おはようございます。
o(^-^)o


今回は、昨日お話ししていた、海と夜景の見える高台の宿、ホテルあかねさんの続きです。
(^.^)b


ぶっちゃけ今回のプランは、二人で1泊2食と、貸し切り風呂40分が付き22000円というプランですが、こちらの宿は、昔ながらの部屋食タイプ。


大部屋やお食事処と違い、部屋でまったりと過ごししつつ、お話ししながらゆっくりと食事を楽しめるのが凄く楽。
(^-^)v



二人分の料理がこちら。







真ん中の部分をアップ。







このパイ生地の中はビーフシチューで、パイ生地がパラパラしていますが、結構手をこんだメニュー。







また鍋料理がこちら。










お刺身。







ご飯とお汁と、ピンクの入れ物には、カボチャを葉っぱに見立てた物と、山芋の様なネバネバした芋にひじきが入っているという、なんとも手が入っている。







値段を考えると、もっと簡素かと思っていたので、友人と二人で、「美味しいけれど、これだけ大変でもあの価格だと、価格競争大変なんだね。」とかの感想を話していた。
(;^_^A



これだけ一生懸命にお食事を用意してくれた仲居さんは、翌朝にも用意してくれると聞き私は、少しながらお心付けを渡した。



やっぱり部屋食の時には、気持ちは大切かなと思うわたくし。



夜は早くに床に入り、翌朝の様子がこちら。







お風呂に入ってから部屋に戻るとちょうど日の出でした。







また、朝早くには、貨物列車も走り抜ける様子もきっちりと見れた。







その後は朝食迄部屋で寝転がりながら、ゆっくりと友人と話す。



お布団を上げてから用意された朝食がこちら。







サーモンサラダ。







アジのひらきをはじめ、わさび漬けや卵焼きに、明太子や笹かま等々、細かくたくさんの料理で、ご飯がすすみます。







豆腐と油揚げとナメコの鍋料理。










ご飯も美味しくて、お茶碗は自宅の物とは小さいとは言え、4杯食べてしまったわたくし。







これだけお腹いっぱいに食べると、昼食は食べたくない位の満腹感。(笑)
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そして、チェックアウトの時のお会計でも、一人あたり入湯税150円を含み、11150円とリーズナブルなお値段でした。



今後はもっと早くにチェックインして、一眼レフカメラを使い、東海道本線を走る列車達を撮影してみたいと思うし、何か記念列車が走る時には、部屋を指定してまた宿泊してみたいと話す私と友人。



手頃な価格で、首都圏からも簡単に訪れる事が可能な湯河原温泉を楽しめるホテルあかねさん。


特に鉄道が好きな方や、小さなお子さん連れの方、試しに訪れてみてはいかがでしょうか?
(^○^)