ピザーラ

『「ピザーラ」成功の方程式』
講談社 浅野秀則著

起業で成功した社長さんの書いた本を読んでみたくて目に留まったのが、ピザーラの社長の浅野さんが書いたこちらの本です

初めてデリバリーピザを日本に上陸させ２０数年でここまで成長させた浅野さんの考えは勉強になるものばかりでした。
1986年に映画ＥＴのワンシーンでデリバリーピザを見て「イケる」と思ったそうです。
僕、産まれてないですね*笑*

どうせリスクはいつか伴う。だったら石橋を叩き壊す前に渡りきれ。

会社にもし入ったら、正直僕はみんなライバルだと思ってました。でも、倒すべき本当のライバルは社外の企業。
当たり前のこと気付きませんでした…

そして！一番響いた言葉が
「究極のブランドは自分の名前」
「ヴィトンのバッグかっこいいですね」と言われるよりも、「こんにちは○○さん！」と自分の存在を認めてくれる以上に嬉しいことはない！

ビジネスの上だけでなく、こんな風に世界中の人々に認めてもらえたら素晴らしいですね

そうなるように自分から始めていきたいです。

満足度…７２％

二冊目

三笠書房
『運命は「口ぐせ」で決まる』 佐藤富雄著
二冊目読み終わりました今回は自分で気になった本をチョイスしてみました！
運命とか宗教チックなことが好きなのでこの本を選んでみました*笑*

この本は、「口ぐせ」とは中枢神経を洗脳するので、ポジティブな口ぐせを言うことが自分を高める秘訣！成功したければ、成功すると言い続けろという本でした。

著者自身、希望をもって行動し凡人にはできない経験をしてきたようで、読んでいてワクワクしました

以前、僕の師匠から「ひとを成長させるには、そのひとに良いレッテルを貼れ」と言われました。
良いレッテルを貼れば、貼られた人はそれを裏切りたくないし持ち味だと思うので必ずその部分は努力する。よって成長するということです。

それは自分に言い聞かせることでもあてはまるのです

自分を育てるには前向きな言葉♪

著者の考え方も面白いので是非読んでみて下さい

満足度…６７％

PS，皆さんおすすめがあったら教えて下さい

一発目！

ディスカウﾞァー『手紙屋』喜多川泰著


こんばんは。
しばらく間を空けてしまったのですがようやく一冊読み終わりました

こちらの本は、僕が読書を始めるきっかけにもなった尊敬する師匠に勧められたものです。
就活の時期を迎えたある学生が手紙屋なるものに出会い、その手紙屋との文通で仕事や人生の意味を見い出していくという希望に溢れた一冊でした。

自己啓発なのですが内容は小説風に書かれていて、とても読みやすかったです。

僕自身学生であり、就職の時期に近付いているため、とても共感できる部分や勉強になる部分ばかりでした。

『会社は人だ』というフレーズが頭から離れず、僕の思っていた仕事や会社に対してのイメージがいい方向にガラッと変わりました
就活中の方、学生の方、もう社会人として働いている方も楽しく読めると思いますので是非！

満足度・・・８７％
読んだら人生変わります