ルクソールからカイロへ到着。全身麻酔の副作用で気分不良と嘔吐でフラフラして予約のHotelを探していた。リムジンバス乗り場で目が合った男性に携帯のHotelの写真を見せるとジェスチャーでこっちと案内してくれた。ギプス中で大変と思ったらしい。Hotelチェックインもその男性が手伝ってくれた。出発に間に合うよう夜11時半に迎えに来てあげるとメールアドレスを入力して帰って行った。空港のエンジニアでボランティアしているというM氏は時間通りHotelに迎えに来てくれた。出発の手続きも全てしてくれて数分で中に入れた。大概のエジプト人はお金を要求するのにM氏は要求せず、死んだ母を思い出し、心配だったからと見送りに来てくれた。ここまで親切な人がいるんだと、申し訳なさと、お返しが何もできないまま私からハグしてお別れした。これが大事になるとはこの時は知らなかった。