tabiccochanのブログ

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2日前に台湾旅行から帰ってきました。

中国語は、「謝謝」しか分からないレベルで行きましたが、特段トラブルもなく、楽しく過ごしました。

ただ、繁忙期ということもあり、 九份は帰りのバスが長蛇の列。最低3時間は待つだろうという程の長さ。20時も過ぎていたので、並ぶのは無謀と判断し、タクシーにすることに。

タクシーはかなり良心的なので、ぼったくりの心配はほぼないかと。私たちは九份に行く前に猫の村、ホウトンに行っており、そこから 九份にはタクシーで移動した際、運転手さんから「帰りは台北まで自分のタクシーで帰らないか?」と誘いを受けました。その際に、観光客向けの料金表を見せられており、 【九份~台北1200元】と書かれていたため、相場は分かっていました。

ただ空車のタクシーがなかなかつかまらず、また、二人だったので、あと二人台北に行く日本人を誘いたかったのもあって、セブンイレブン・ファミリーマートを起点に、坂を上がったり下ったりを繰り返しました。

最終的には「二人でもいいか」、と、ファミリーマートの右手にある階段を降りたところで空車をひろう作戦に出ました。

空車は案外すぐにつかまりました。ただあと二人誘うのを諦めきれず、「2人追加希望」とメモ帳に書いて見せて、上を指差しました。運転手さんは「うーん、OK!」という感じで私たちを乗せて坂の上で日本人を二人誘ってくれました。

ただ、その二人が乗った時点で、料金を2000元と言われた気がして、「高いな、ぼったくられたのかな?」と思いましたが、確実に帰れるなら、と条件を飲むことに。

すごいスピード(高速を140キロ以上)で追い抜きを繰り返すスリル満点の帰路でしたが、無事台北のメインステーションにたどり着きました。

降車時に2000元を渡そうとしたところ、4人で1000元でいいと言われ、一人250元で帰れたことに。よく分からないままでしたが、ラッキーでした。

次の日に乗ったタクシーで日本語ペラペラの運転手さんに、 九份に行ったと話したところ、どうやって帰ったのか聞かれ、タクシーと答えたところ、「いい方法でした。昨日はバスは大変でした。帰れません。」と、何を根拠にか言われ、タクシーにして良かったねと話しました。

参考までに♪