
ベネッセアートプロジェクトのひとつ岡山県の犬島に行ってきました。

岡山からの経路は近いようでいて遠い道のりです。
まずJRにて西大寺へ行き(約20分)、そこからバスで宝伝港へ(約40分)。
更に小型のフェリーで約10分。犬島港に。
1時間ちょっとで行けそうなんですが、バスとフェリーの便数が異様に少ないので、1本乗り過ごすと1~2時間待たないと行けないことになるのでご注意を。
写真は犬島港の写真です。

桟橋に着くとすぐ左側に見えるINUJIMA ART PROJECTの文字。
ここがインフォメーションセンター兼チケット売り場になっています。
主に施設は2カ所。精錬所と家プロジェクトなんですが、今回は時間の関係上精錬所しか行ってません…
ちなみに精錬所の鑑賞料は1,000円です。家プロジェクトは500円だったかな!?

精錬所入り口はチケットセンターから徒歩3分くらいのところ。
それまではこんな感じで瀬戸内の海が堪能できますw

ここが精錬所のゲートです。このゲート。15分に1回しか開きません。
と言われると自動な感じがしますが、係の方が手動で開けてくれるんです。
帰りは扉の裏についている鍵を自分で開けて出ます。
入り口をもっと手前に作ればよかったのに…

ゲートを抜けると黒レンガが積み上がった建物跡のようなスペースが続きます。

そして分かりづらいけど、これが精錬所の案内板。
錆びた案内板になっていてかなり読みにくい。
これもアートです。

正面に見えるのが美術館。
とりあえず美術館は後にして先に全体を周回することに。

美術館横にすぐ見える廃墟の建物。

登っていくと建物の近くまで行けます。

犬島のシンボルの煙突はあっちこっちに建ってます。

裏には貯水池っぽいものが…

あまり案内がないのでこの建物がなんだったかはよく分からないんですが、一つ一つ仕切られた部屋のようになってました。

どの煙突も壊れかけて蔦が絡まってます。

何の役割だったかはよく分からないないけれど、城壁のような箇所もあり。

ここは唯一案内のあった発電所跡。
教会のような建築でした。

発電所跡全景。

元に戻って先ほどの建物の手前に出てきました。

精錬所は日本の近代化産業を支えた銅の精錬がかつて行われた場所とのこと。
この独特な雰囲気を醸し出す黒い煉瓦は、カラミ煉瓦と言われ銅精錬の課程で生まれる副産物だそううです。
通常の煉瓦よりも重たいらしいです。

そしてアートスペースへ。
ここが入り口なんですが、出口が先にあるので、看板を見ないとよく分からないです。

建物の中は全て撮影禁止なので、カフェスペースのみ撮影w
中は面白い体験型のアートが多かったですよ。
入り口から真っ暗な通路があって、道の先には空が見えるんですが、実は7~8回の曲がり角に反射した鏡があって、道の最後に上空を映す鏡があって、全てがその上空の景色を写す鏡の壁になっているんです。
言葉で言ってもよく伝わらないので、是非行って体験してみてください。

そして出口の部屋。
ここにも硝子越しに作品があるんですが、撮影しちゃ駄目なので遠巻きにご紹介。

美術館の上に登るとここだけ新しい壁になっています。
先ほどの廊下の鏡に映る空の抜け穴はここの裏側にあります。

上から見た景色
瀬戸内の海が穏やかで気持ちよかったです。