いわゆる幕間の幕の内弁当の老舗「日本ばし大増」の協力のもと、究極の駅弁を目指し東京駅の“幕の内弁当”に挑戦したということです。

「極附」とは、歌舞伎の世界で『究極』という意味を表しているそうです。内容は、高品質、無添加。特に、米は「全国米食味分析鑑定コンクール」の総合部門で「金賞」に輝き、有機栽培暦25年間の宮城県登米町の“石井稔さん”のお米を使用し、炊き上げの水は、このお米と相性が良い富士山麓の天然水を使用しているようです。


       

お品書きが2枚も入っていて、能書きがすごいです。
例えば「秋あじの若狭焼き」は、「北海道宗谷岬沖で獲れた産地直送の秋あじ(鮭)をすぐに捌いて若狭焼きにしました。旨みがぎゅっと詰まった本物の獲とれたての鮭の味を味わって下さい。」 

おもしろいのでもうひとつ。紅葉人参。
「有機認証。紅葉したもみじを散りばめ、見た目にも秋を演出しました。木々が色づく秋の風景を思い浮かべて下さい。」

掛け紙は「曽我五郎時致(ときむね)」。題字や絵は橘右之吉氏によるものだそうです。

で、お味ですが、お品書きをじっくりと読みながら食べると、それなりにおいしく感じ、ゆったりとした気分でいただけました。

       

附にぎりめし」。

    

中身は南高梅と豚肉味噌漬けマヨネーズ和え。使用しているお米は「極附弁当」と一緒。