性懲りもなくというか、某地域でまたもや「歩く旅」をプロデュースすることになりそうだ。

 

 今回もまた、信仰に関わるスポットを参拝しながら巡るんだけれども、テーマ的には神仏に加えて戦国試合から江戸時代にかけてのキリシタン所縁の地も訪ねる内容になっていて、クリアしなければならない札所やスポットも結構な数になりそうなのである。

 数が多くなればなるほど、早く次の目的地へ進まねばという心理が参加者に生じてしまい、焦りからかついつい足早になり、道中の風景や寄り道の楽しみをおろそかにしてしまう羽目になってしまう。巡礼あるあるだろう。

 

 お薦めグルメや現地の人とのふれあいみたいな魅力は、当然のことながら謳っていくんだけれども、今回は「眺め」と「道」についてもこだわっていきたいと思う。四国遍路でも国東半島でもそうだったが、思わず立ち止まってお茶でも飲みながら休息したくなる「〇〇からの眺め」とか「歩いていて自然に気分が高まる道」について、深掘りしていきたいと思う。

 

市観光協会のNさんイチ押しの眺め

 

 しかし、膝と腰にバクダン抱えてるのに歩けるのかな~ (^-^;

 

 

 

 

 

 でわ!