元々は、ダイエットとか運動不足解消目的のジョグ&ウォーキングでしたが、書店を賑わせている『あるある本』シリーズを読んでるうちに、違う楽しみ方に気づいてしまいました。

いかに早いタイムで歩くのでなく、いかに面白いことを見つけるか?という歩き方。


例えばこんな感じ(↓)


sorapo

「大分市の雲は、コンビナートがつくってるのでは?」と思う瞬間。

※低い雨雲に煙突の煙が重なってるだけなのですが…



陸橋1

「しょっちゅう見かける陸橋も、実は登ったことがない。」

※歩く行為は大凡小学校までなので、校区を出る頃には自転車以上の乗物。


裏川

「汚れている河川ほど、生物多様性。」

※ボラやチヌ、鯉の他にフグやエイまでいるらしい都市伝説。

 「エイを釣った!」というおじいちゃんから聞きました。


初めて訪れる地域でのガイドツアーも楽しいものですが、

故郷の町を違う視点で歩くのも、なかなか乙なものです。