昨日深夜に放送されたNHKスペシャルの番組で、
ロバート・キャパの出世作である「崩れ落ちる兵士」についての推
理ドキュメントが放送されていた。

あの写真は彼が撮影したものではなく、
「崩れ落ちる兵士」に弾丸が当たっていた訳でもなく、
ましてや戦闘中に撮影されたものでも無かったと言う。

ほんとにもうかなり衝撃的だった。
子供の時から偉大な報道家として尊敬していた彼に大きな誤解があったとは...


あくまでも一つの歴史の再考察・推理であるのだけど、
納得するより他に無い証拠を突きつけられた感じだ。


でも僕の受けた昨夜の衝撃は、彼が嘘を付いていた事にでは無かった。

歴史とは結局、誰かが言い始めた事が真実として歩き始めた結果に過ぎないという事。


そしてロバート・キャパ、本名アンドレ・フリードマンが、
戦場では無い場所で運命的に時の人となった後、
どんな気持ちでも
って戦場の第一線へと向かって行ったのか。

彼が残したほかの多くの使命的な写真たちが、僕の想像を膨らませて止みません。

こんなにドキドキしたのは久しぶりだ!