今日のブログは、本業の真面目なおはなし。
お子さんの夏合宿でバスを使ったり、
夏以降、貸切バスを御利用予定だったりする方は
参考になると思います。
さて、皆さん! 今年の7月以降『貸切バスのルールや運賃料金体型』が大きく変わります。
わかりやすく言うと
「うわっ!基本的にはびっくりするぐらい値段があがります!」
消費税の8%が可愛く見れる位、毎年たびあん社に手配を御用命いただくお客様も、見積もりを見た瞬間からしばしの絶句がうまれる位の衝撃度です。
ここ最近、ニュースで良く目にする事もあるバスの事故。「安全」「安心」を取り戻すべく、お役所が動いてしまいました。
そりゃそうですよね。今までバスが1日走りまわる料金をタクシーで計算すると単純に3倍以上の金額にはなるんですもん。車が大きくて乗務員の労働条件が過酷で勤務体系も1歩間違えればブラック企業。
当然お役所は動くわけです。実際はそれだけが原因ではないのですが、
とりあえず貸切バスや、ツアーバスの借り上げ条件のルールが4月に変わり実質7月頃から新しい制度での運用が始まるのです。
今まで旅行会社で、バスを注文すると「1日○○万円ですね。」って料金が提示され準備されご利用いただいていた訳ですが・・・・
これからは・・・
バスが実際に車庫→皆さまをお乗せする配車地→事前に打ち合わせした旅程→皆様が降りる降車地→バスが車庫に帰るまでの距離
⇒⇒⇒キロ制運賃
バスが車庫での点検開始、運転士さんの点呼開始時間→事前に打ち合わせした旅程→バスが車庫に帰り点検終了、運転士さんの点呼終了までの時間
⇒⇒⇒時間制運賃
例) キロ制運賃 + 時間制運賃 + バスガイドやその他追加料金
=貸切バス試算基準料金
これら2つの運賃とその他料金の合算で、通常見積書に記載される「貸切バス代」となる訳ですが、これからは渋滞等で当初の予定が渋滞等で遅れる可能性を見越した時間制運賃を計算したり、バス会社の考え方ですが後日、利用時間が延びてしまった分を追加で支払わなければならなくなってしまう事態が発生する可能性もあります。
そうですね。一緒ではないですがイメージをするなら
タクシーの料金メーターみたいな感じでしょうか。ご利用に応じて運賃料金が加算されていきます。
こんな重要な事、どこのマスコミもまだ報道してくれていないですよね。
バスの事故や目立ったことは騒ぎ立てても、それに対する対策に関しては面白味がなく、地味なので報道してくれないでしょう。
もし、この事をちゃんとマスコミが報道してくれたなら、たびあん も、マスコミさんの見方が変わるのになぁと思います。
少しずつですが、たびあん社も夏の送迎や秋の旅行の見積もりが発生してきました。
もし、今日このブログを読んでくれているみなさんの中で
夏の合宿バス手配の担当や、秋の旅行幹事さんがいらっしゃったら
早めに信用のおける「街の旅行屋さん」にご相談して下さいね。
もちろん、たびあん社でも、お得意様向けに現在国交省公示運賃での試算と暫定のバス料金を昨年ご利用条件にあてはめてのご案内キャンペーン中です。
新規お見積依頼は、10月以降秋の旅行分より受け付けております。
~ここから、普通のブログ~
そんな訳で、今日はお取引のあるバス会社さんにお伺いし、新体系の展望と今後の動向を探りに行ってきました。
そう、世間はGWですが、たびあん社 は、こんな時だからこそできる事。
電話の少ないはずのバス会社さんとアポとって打ち合わせと勉強会。
たびあんからのバス会社へのお土産は
先日のこの料金体系の説明会の資料の複製
たびあん社オリジナルでお客様や受注時のバス会社に提供している計算シートのフォーマット
↑これをお客様に提示し、できるだけ丁寧に説明しています。
(よく出来てるってバス会社さんから、褒められちった(笑))
それに対し、バス会社側からのお土産(意見)として
この基準に基づく、運行基準の見直し方や不具合点。
今後の運行や受注に関する考え方。
そして、これから対処していく為の営業ヒント。
かえって たびあん の方が、
ヒントと課題のたくさん詰まったお土産をイッパイ貰っちゃいました。
たびあん社 が、得意分野をどう展開していきお客様に還元できるか?
そして信頼できる同業の仲間と信頼できるバス会社に有益な利益をもたらすことができるか。
このGWから考えてみる大きな課題ができました。
さて、今日も「見積り祭り」確変にて継続中!
ホント、今回のお祭り終わる気配がまだ見えないという嬉しい悲鳴!
楽しい日々、継続中です。(笑)