オフィスからビジネスビザのオファーの話 | 旅ルンルン夫婦のワーホリブログ

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メルボルンワーホリ生活105日目。夫のEiki(@tabi_work)です。
今日は特に話題にすることがなかった一日なので、今働いているオフィスから頂いているオファーについて話してみたいなあと思います。

 

ちなみに、今日は普通に仕事して家に帰って、Nanakoが作ってくれたクリームパスタを食べるという、日本でもありそうなごく普通な一日でした。笑

 

ビジネスビザのオファーについて


実は今はワーホリビザでメルボルンのオフィスで働いているのですが、なんとありがたいことにそこでの働きぶりを認めていただけて、ビザスポンサーのお話をいただいています。

 

オーストラリアでは、企業が雇用者に対してスポンサーで出せるビザは2種類あるんだけど、1つがビジネスビザ。もう一つはトレーニングビザ。

強さで言うと、「ビジネスビザ」 > 「トレーニングビザ」って感じです。
会社から聞いただけの話なので、間違っているところもあるかもしれませんが、両者の違いは以下のような感じです。

 
「ビジネスビザ」
・ビザのスポンサーとなる企業があること
・一定以上の英語スコア(IELTS6.0程度)があること
・一定額以上の年収(日本円で約800万円以上)をクリアしていること
・永住権に結びつく可能性がある
・期間は2~4年

 
「トレーニングビザ」
・ビザのスポンサーとなる企業があること
・一般レベルの英語能力があること
・その企業にて生かすことのできる経験やスキルがあること
・永住権には結びつかない
・期間は2年程度

以上の理由から、ビジネスビザはかなりハードルが高く(特に年収面で)、ワーホリや学生ビザからビザスポンサーを目指すにはトレーニングビザが一般的になるかと思います。
私が今いただいているお話も、この「トレーニングビザ」のサポートのお話です。

とはいえ、トレーニングビザでも、ビザエージェントに相談したり、ビザのサポート費用を払ったり、多くの社内手続きをしたりと企業側にとってもかなり負担が大きいもの。
そんな中で、評価していただいてそこまでしてでも残って欲しいという話を貰ってます!
ありがたやありがたや~♪

そんなありがたいオファーですが、今は色々な良い点、悪い点があり、このビザのオファーを受けるか迷っています。
【良い点】
・誰もが得られるチャンスじゃない!
・ファームに行かずしてオーストラリアに長く滞在できる!
・年棒制となり収入面の条件は良くなる!
・生活していく上では何も困らない!

【悪い点】
・Nanakoのビザはどうなるのかが不確か
・オーストラリアラウンドやほかの国へのワーホリが難しくなる
・ほかの都市滞在にも興味があるが、それが難しくなる
・収入はより安定するが、日本で働いていた時よりは収入が低い
・しばらくはオーストラリアに居続けなければならない
・オーストラリアは暮らしやすいとは感じるが、私たち夫婦はアメリカとかの方が好き

こんなオファーは欲しくても中々もらえないもの。
できるものならみんな、喉から手が出るほど欲しいビザというのもわかります。
でも、大きな選択ということもあり中々決めきれません。
もう少し考えてみて、結論でたらまた報告しますね☆彡

ちなみに、みなさんならどうしますか?