最近また、戦国武将から生き方を学んでおります。
歴史からの学びは本当にたくさん有ると思います。
そんな戦国武将から学びつつ、
前回のブログで書いた"空虚な心"について考えて日々過ごしていたのですが、
ある戦国武将の生き方から、その空虚な状態から抜け出すヒントを見つけました。
豊臣秀吉に仕えた軍師、"竹中半兵衛"です。
竹中半兵衛といえば、戦国一の軍師として有名ですよね。
そして無欲な人だったというのも半兵衛の特徴として伝えられています。
そんな無欲と言われる半兵衛が一度隠居した後にどうして豊臣秀吉に仕えたのか。
これはどうしても叶えたい志があったからだと思います。
それが天下太平の世を築くことだったのです。
半兵衛はその志を達成すべく、もう一度武将として歩む事を心に決めたのではないかと思います。
半兵衛はそうとの切れ者だった事に加え、人の気持ちを汲み取るのが大変上手だったそうです。
そんな総じて頭の良い半兵衛ですが、頭がいいが故に自分の力だけでは志が達成できない事を感じていたのでしょう。
自分に足りない物を持っている秀吉や信長に仕える事で争いのない世の中を作ろうとしたのです。
この半兵衛の生き方を見ていると、自分の志を叶えるために、自分の力を最も発揮できる方法を考えて、実行しています。
これは無欲というより、強欲にまで僕は感じました。
自らの志を叶えるためであれば、金、賞賛、土地、身分...
そういったものはいらない事を知っていて、
自分の志が達成されるのが最も幸せな事を知っていたのではないでしょうか?
この考え方が、空虚な心から抜け出す事に繋がるのではないでしょうか?
人によく見られるための地位や名誉。
人によく見られるためのお金の使い方。
人によく見られるための人間関係。
考えるだけで虚しくなります。
ただ自分の志を達成するためにその日を大事にできるようになるところから、
人生は大きく進み始めるのではないかと思います。