●【思い出帖】世界を股にかける男がホームステイにやってきた!
シアーン(こんにちは)、みどりです。
12月8日から10日まで、こうくんが我が家に遊びにきてくれました。
こうくんとは、5年ほど前にバリ島の兄貴邸で出会いました。
そのころ、彼は会社員でした。
「僕、みんなに変わってるーって言われるんですよ。職場で浮いるんです」といっていました。
だけど、わたしからみると、心優し~~青年でした。
彼はわたしが協力隊でロンボク島に派遣されているのを知り、「僕も隊員になる」と言い出して、あれよあれよというまに会社をやめて協力隊の隊員に。
セネガルに派遣され2年活動し、その後世界一周旅行をし、ふたたびセネガルで1年弱活動したこうくん。
なんとセネガル進出をはかる某企業で来春から現地採用されることになりました。
現地語が話せる日本人。貴重人材だもんね!
で、こうくんは、現地採用までのあいだに時間があるからといって、わざわざうちに来てくれました。
「ちょっと遊びにいくわ」ですむ距離じゃないのに、みどり大感激です。
ちなみに、ロンボクのあとワーキングホリデーでニュージーランドに渡り、数ヶ月間、寿司職人の仕事をするらしい。
「海外で日本文化を紹介する機会が増えたから、寿司くらい握れるようになりたいなと思って」だって! すごい愛情深さと行動力。
この「ちょっとそこまで」の行動域がどんどん広くなっていくのは、海外を行き来する醍醐味の一つでもあります。世界が広がってわくわくするね。
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到着後、早速、日本語の授業に参加してもらいました。
こうくん、生徒たちに大きく刺激を与えてくれました。このときの話でぜひシェアしたいことがあるので、あとで詳しくかきますね!
翌日は、娘と一緒にマタラムモールへ。
イケメンサンタをみつけて気に入ったこうくん。
おなかはしっかりサンタ仕様に膨らませてあった(笑)
夜は主人と釣り。
その次の日、娘の月に一度の健康診断に一緒にきてくれ、その後朝ごはんも食べず風のように去っていきました。
短い間だったけど、わざわざ遠いところ来てくれてありがとう!
NZ,セネガルでも体に気をつけて頑張ってね。
今日もお互いサマサマ幸セナン
みどり
どっぷり、かつ安全にロンボク島の暮らしを体験したい方へ
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