●ロンボク島(インドネシア)で異文化交流&ホームステイ
シアーン(こんにちは)。ロンボクみどりです。
★追記★
改築のため、2018年1月6日より当面のあいだホームステイは休業させていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
再オープンになったら、また遊びにいらしてください♡
*
我が家では、空き部屋を開放してホームステイを受け入れています。
この記事では、我が家へのホームステイの関連事項をまとめています。
ホームステイを検討している方はよくお読みのうえ、ご質問・お問い合わせなどがありましたら、お気軽にお寄せください。(連絡先は本記事の最後に掲載)
ではでは、早速いきましょー
ホストファミリーはどんな人?
(写真左から)
主人(アディ/だいたい1984年生まれ) 釣り好き
お客様(みうちゃん♪)
娘(プットリ/2013年6月生まれ) ぬりえ好き
わたし(みどり/1977年生まれ) 本好き
姑(サディアー/うーん…不明) 庭いじり好き
近所の人々は、ほぼ全部親戚。
なので、村全体が大きな家族みたいなかんじです。
みーんな、あなたのファミリーです
なぜホームステイを受け入れているの?
・人と出会って、語りあうのが好きだから。
・タイの田舎でのホームステイ経験がとっても楽しかったから。(このときの喜びと楽しさをバトンタッチしたい)
・将来ゲストハウスを経営したい主人のために、家族で経験をつみたいから。
・出会いによって、村の人々とお客様と我が家の世界が広がり、サマサマセナン(お互いにハッピー)につながると考えているから。
家はロンボクのどのあたりにありますか? アクセスは?
家は黄色の★印のあたりです。
我が家の様子
外観
右側のがお客様用のお部屋。
我が家の離れです。
我が家
庭にある東屋のような建物(ブルガといいます)
日陰で風にあたることができるので、休憩したりおしゃべりしたりするにはちょうどいいです。ハンモックもあります。早朝や夕刻は蚊がでやすいので要注意。
お客様用のお部屋(外観) ドアは左側にあります
お客様用のお部屋(内観)
基本的にベッドが一つあるだけの質素なつくりです。
ベッドのサイズは 縦190センチ×横135センチ。
いわゆるダブルベッドサイズですが、大の大人が二人で寝るのにはちょっと狭いかな。
寝れなくないけど、ゆったりと寝返りできません。
ほかに扇風機と懐中電灯(停電が多いので)があります。
充電できるように枕元にプラグ受けがあります。
金庫などはありません。
貴重品の管理はご自身でお願いいたします。
窓があるのですが開けられません(泣)
開けると閉められなくなります
お手洗い(我が家と共用です)
ご覧のとおり和式(アジア式?)です。
横の黒いタライに水が入っているので、それで流してください。
トイレットペーパーをご使用の場合は、近くの雑貨店で手に入ります。
お風呂もこちらで。
タライの水を柄杓ですくって体にかける方式です。
お湯はでないので、水が冷たいときはポットの湯を足します。
石鹸、シャンプー、バスタオルなどはどうぞお使いください。
インドネシアの市販製品です。
洗濯は、ここか屋外で手洗いです。
近所のランドリーを利用することもできます。
食事はインドネシア料理でよければ、我が家と一緒にどうぞ。
※ビュッフェスタイルです。いつでもおなかがすいたときに召し上がれ。
<ゲストルームおよび我が家にないもの>
エアコン、洗濯機、掃除機(ホウキと雑巾あり)、シャワー・バスタブ、トイレットペーパー(近所で購入可)、お湯(沸かせばOKですが、蛇口からお湯がでることはありません)
※テレビとwifiはあります。が、いずれも停電になると使えません。停電は、とくに雨季は毎日のようにあります。
徒歩圏内にあるもの、ないもの
(あるもの)
・日用雑貨店;飲料水、お菓子、トイレットペーパー、ビーチサンダル、SIMカード、煙草など購入可
・惣菜屋、屋台、食堂
・ちょっとしたカフェ(wifi あり)
・ATM
・両替屋(レートはあまりよくないです)
・ランドリー
・幼稚園、学校、モスク(いずれも見学可)
・病院(設備的には劣りますが、救急棟は24時間あいてます)
・ゲストハウス
・市場(午前中のみ)
(ないもの)
・コンビニ、スーパーマーケット
・洒落たレストラン、おいしいパン屋
・郵便局(10キロ先にあります)
こんな人におすすめします
・現地の人と人情味あふれる交流をしたい方
・自然とともにある素朴な暮らしにふれたい方
・ロンボクならではの田舎料理を食べたい方
・ガイドブックにはない、リアルな現地を体験・体感したい方
・違いや不足/不便を楽しみたい方
・ホッとしたい方、心身ともに羽休めしたい方
・安全面は確保したい方
ホームステイのお客様と料理教室のお客様、一緒にお昼ごはん。
どんなことができますか?
・我が家で家族のように過ごせます
・現地の人々と他愛ない話から深い話まで、できます
・ロンボクの日常を体験できます
・散策でさまざまな動植物と出会えます
・市場、モスク、夜の町などを見学できます
※モスクは、イスラム教徒以外の方は中には入れません
・ローカルフードを存分に味わえます
※もちろん、近くの海へ海水浴や釣りにいくことも、我が家を拠点にロンボク各地への観光・遠出をすることなども可能です。
Hちゃん、散歩がてら近所の子どもと遊ぶ~
我が家の壁をぬってくれた、ホームステイ第一号のKくん。
(ちなみに、青いタオルをまいてるのがKくん、左は近所の左官屋さん。Kくんはインドネシア語を学ぶために、現地の方との作業を希望なさいました)
市場散策
こんなことはできません。期待しないでね~(。-人-。)
・日本レベルの清潔で快適な暮らし
・イスラム教の禁忌事項(豚肉を食す、飲酒など)
・虫を避けること
・時間どおり、予定どおりの秩序のある生活
子連れOKですか?
はい、どうぞいらしてください。
近頃、親子でいらっしゃる方が増えてきています。
お子様の年齢はさまざま。
1歳から高校生までいらしてます。
近所にたくさん子どもがいますので、子どもたち同士で一緒に遊ぶことも可能です。
慣れるまで、お互いモジモジやってるのもかわいい( ´艸`)
子どもたちが何を感じ、吸収していくのか、楽しみですね。
料金
2016年年末までは無料です。
2017年1月1日ご宿泊分より、お心付け制(寄付)で頂戴いたします。
宿泊業許可がとれしだい、料金を提示させていただきます。 (参)Rp.100,000/泊 で考えています
お問い合わせ、ご予約
おもしろそ~!っていう方、ぜひいらしてください
家族そろって楽しみにお待ちしております。
こちらへ直接お願いいたします。
★追記★
改築のため、2018年1月6日より当面のあいだホームステイは休業させていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
再オープンになったら、また遊びにいらしてください♡
お名前、ご用件/ご要望、連絡先を必ずお書き添えくださいね。(名前を書き忘れる方がときどきいらっしゃるので、お願いします!)