●海にザバーンと入って、心がパカーンと開けた日
パギー（おはよう）、ロンボクみどりです。
断食月はホームステイを休業と書いていたのですが…。
「一緒に断食したい」というツワモノが現れまして、我が家にて断食なさっています。
→ツワモノの和美さん。
そんな断食もあと２－３日です。
さて、６月末日、朝からものすごく天気がよかった！
唐突に和美さんを誘い、娘もいれて三人で近くの海へGO。
ロンボク北部のパンタイ・シラと呼ばれる地域のちょっと手前のビーチへいきました。
ガイドブックには載っていませんヾ(＠^▽^＠)ﾉ
我が家からチドモ（馬車）に乗ってポコポコ15分ほど。
青い空、白い雲。
青い海、白い砂浜。
見渡すかぎり、誰もいない！
チドモのおじさんが私たちを待って昼寝してるんがみえるだけ。
ぎゃーーーー。なんちゅう贅沢！
↑向こう側にみえるのはロンボク島。ここは湾になっているのです。
娘は、海は4回目。
これまでは波打ち際でバシャバシャやってるか、わたしの腰くらいまでの水位のところでわたしにしがみついているかでした。
今回は海をみるなり服をぬいで入っていき…。
ズンズンを沖へ突入。胸までつかっています。
そのとき、和美さんが娘の目の前をシューーーとクロールで泳いでいきました。
それをみてすぐに娘が！
ザバーンと海にむかって体を投げ出し、クロールの体勢をとったんです。
おおおお！！
あわてて私は娘の胴体の下に両手を添えます。
その上で娘はクロールの手をこぐ真似をして、和美さんのあとを追いました。
私に支えられながら、あっというまに自分の足のつかないところまでいく娘。
怖いもんなしっ(^O^)/
わが子ながらやるなー。すごい！
戻ってきてくれた和美さんのところまで私を離れて泳ごうとしました。（←50センチほど泳いだ。笑）
一瞬、あわわわわわとなって、半べそかきかけてました。
が、その子どもらしさがかわいくて私と和美さんがケタケタ笑ったら、娘も釣られて大笑い。
またバシャバシャ泳ぎ真似をして遊んでいたよ。
「（ちょっと怖いっと思ったときも）まわりが笑ってたら大丈夫やねーん」と和美さん。
娘もハイになって泳ぎまくり（←本人的にはね）です。
これを見てて思ったのはさー、
もうなんか、わたしがいろんなことに対して
「こんなこと言われたらどうしよう」
と足踏みして、あっというまに月日がすぎるのはアホくさすぎるわ～ってこと。
おもしろそう！ わたしもやりたい！
ぐわっときたら、真似でもなんでもさっさとやろ～。
そうじゃないと、人生の無駄遣いやなと思いました。
娘は途中で海水を飲んでも、ペーペーッと出して、わたしの腕でごしごし口をぬぐっておわり。
根性あるなぁ。
イヤ、楽しいから根性とかがんばってるとか思わないんやろね。
和美さんやママと一緒に泳ぐーーーー♪ イエーーーーイ♪
↑これだけやで、娘の頭のなか。
シンプルこのうえないっす。
泳ぎ疲れてからは、砂浜でごろりんと大の字になりました。
海の波が砂浜にしみるように、私（の雑念）も砂浜にしみていくみたい。
禅やな、これ。
うん、これを自然禅と名づけよう。
娘といい和美さんといい自然禅といい、心パカーンな一日でした。
いっぱい日焼けした～！
和美さんも心ゆくまで静かだけど明るい海を堪能されました。
娘と一緒に遊んでくださってありがとう。
楽しすぎてみんなで写真撮るの、忘れてたね。今度一緒にとりましょう。
あ、和美さんと、なんか面白いことするかもしれないです。続報をまて。
お互いサマサマ幸セナン♪
みどり
ロンボクのお母さんたちと作ったフレーバーコーヒーを販売しています
「サマサマセナン通信」（メールマガジン）
mail-apply@sama2senang.org
↑
こちらへ空メールを送信すれば、お手元に不定期に「サマサマセナン通信」が届きます。
パギー（おはよう）、ロンボクみどりです。
断食月はホームステイを休業と書いていたのですが…。
「一緒に断食したい」というツワモノが現れまして、我が家にて断食なさっています。
→ツワモノの和美さん。
そんな断食もあと２－３日です。
さて、６月末日、朝からものすごく天気がよかった！
唐突に和美さんを誘い、娘もいれて三人で近くの海へGO。
ロンボク北部のパンタイ・シラと呼ばれる地域のちょっと手前のビーチへいきました。
ガイドブックには載っていませんヾ(＠^▽^＠)ﾉ
我が家からチドモ（馬車）に乗ってポコポコ15分ほど。
青い空、白い雲。
青い海、白い砂浜。
見渡すかぎり、誰もいない！
チドモのおじさんが私たちを待って昼寝してるんがみえるだけ。
ぎゃーーーー。なんちゅう贅沢！
↑向こう側にみえるのはロンボク島。ここは湾になっているのです。
娘は、海は4回目。
これまでは波打ち際でバシャバシャやってるか、わたしの腰くらいまでの水位のところでわたしにしがみついているかでした。
今回は海をみるなり服をぬいで入っていき…。
ズンズンを沖へ突入。胸までつかっています。
そのとき、和美さんが娘の目の前をシューーーとクロールで泳いでいきました。
それをみてすぐに娘が！
ザバーンと海にむかって体を投げ出し、クロールの体勢をとったんです。
おおおお！！
あわてて私は娘の胴体の下に両手を添えます。
その上で娘はクロールの手をこぐ真似をして、和美さんのあとを追いました。
私に支えられながら、あっというまに自分の足のつかないところまでいく娘。
怖いもんなしっ(^O^)/
わが子ながらやるなー。すごい！
戻ってきてくれた和美さんのところまで私を離れて泳ごうとしました。（←50センチほど泳いだ。笑）
一瞬、あわわわわわとなって、半べそかきかけてました。
が、その子どもらしさがかわいくて私と和美さんがケタケタ笑ったら、娘も釣られて大笑い。
またバシャバシャ泳ぎ真似をして遊んでいたよ。
「（ちょっと怖いっと思ったときも）まわりが笑ってたら大丈夫やねーん」と和美さん。
娘もハイになって泳ぎまくり（←本人的にはね）です。
これを見てて思ったのはさー、
もうなんか、わたしがいろんなことに対して
「こんなこと言われたらどうしよう」
と足踏みして、あっというまに月日がすぎるのはアホくさすぎるわ～ってこと。
おもしろそう！ わたしもやりたい！
ぐわっときたら、真似でもなんでもさっさとやろ～。
そうじゃないと、人生の無駄遣いやなと思いました。
娘は途中で海水を飲んでも、ペーペーッと出して、わたしの腕でごしごし口をぬぐっておわり。
根性あるなぁ。
イヤ、楽しいから根性とかがんばってるとか思わないんやろね。
和美さんやママと一緒に泳ぐーーーー♪ イエーーーーイ♪
↑これだけやで、娘の頭のなか。
シンプルこのうえないっす。
泳ぎ疲れてからは、砂浜でごろりんと大の字になりました。
海の波が砂浜にしみるように、私（の雑念）も砂浜にしみていくみたい。
禅やな、これ。
うん、これを自然禅と名づけよう。
娘といい和美さんといい自然禅といい、心パカーンな一日でした。
いっぱい日焼けした～！
和美さんも心ゆくまで静かだけど明るい海を堪能されました。
娘と一緒に遊んでくださってありがとう。
楽しすぎてみんなで写真撮るの、忘れてたね。今度一緒にとりましょう。
あ、和美さんと、なんか面白いことするかもしれないです。続報をまて。
お互いサマサマ幸セナン♪
みどり
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