いちのやに引き続き、今回も川越編。

スイーツに焦点を当ててご紹介。


最初はCOEDO HACHI

味のある建物で、写真左側の小路?のベンチで買った商品を食べることが出来る。




​焼芋ブリュレ 600円


芋が小さかったらしく、ちびイモを添えてくれた。

芋がびっくりするほどトロトロで甘い。どらの知っている焼き芋じゃない。うまい。

焦がし砂糖が乗ったカスタードが甘すぎるかと思ったが全然そんなことはなく、心地よい甘さである。サイズもちょうど良かった。

うまかった。甘党のどら的にはストライク。


次はおいも堂へ。

蔵里(くらり)という売店の一角にあった。


芋もち 150円


北海道では定番おやつである芋もち。だが、こちらはじゃがいもではなく、さつまいものお餅である。

ほんのりとさつまいもの甘みがあり、タレは甘塩っぱい。モチモチとした食感でうまい。

母はこちらをとても気に入っていた。


残念ながら、蔵里にあるおいも堂は閉店してしまったらしい。詳しくはHPをご確認下さい。


次は、川越パターテ

こちらはジェラートやスムージー、ニョッキ入りの暖かいスープを販売しているお店。

せっかくおいもの街に来たので、さつまいもジェラートを注文。


さつまいもジェラート 450円位

値段曖昧。ごめんなさい。

軒先に置かれたベンチでジェラートを食べていると、前を通る人達がみんなチラチラ見ていく。そして「ジェラート美味しそうだね」と言い、その一部は店に吸い込まれていく……。

どら達、良いサクラになってるじゃないか。にっこり


味はとても濃厚で、さつまいもの甘みがしっかり味わえる。本当に芋で出来てるんだなあ……と思う感じ。

色々食べたあとでお腹いっぱいだったが、さっぱりしていて美味しく食べることが出来た。

ごちそうさまでした。


今回最後はかなめや

​焼き団子 100円
七味しょうゆチーズ 120円

母に持ってもらいながら撮影した。

……が、オカン、団子の表面が後ろ向いてるで。

小ぶりな団子が4つ刺さった串団子。

他にも餡子、ごまあんやみたらしなど、美味そうなお団子が多数。今回は芋スイーツを食べまくった直後なので、しょっぱいしょうゆ系をチョイス。

団子がモチモチで柔らかく、ビョーンと伸びる。焼きたてなので香ばしい。七味チーズは、結構辛味が効いていてスパイシー。

おいしかった。

余談だが、ショーケースの下や至る所に、「ちいかわ」がギュウギュウに並べられていて面白かった。お母さんの趣味かな。どうだろう。


ごちそうさまでした!

こちらは大学いものいわたさん。

本当はこのお店も紹介するはずだった。

だがしかし、水曜定休日……。ガックシ。


まだ3月だったが、鯉のぼりが飾られていて綺麗だった。古い街並みともよく合っている。


こちらは時の鐘。

ときも(前回記事参照)の頭に刺さっているもの。

通りかかった時に、ちょうど3時の鐘が鳴っていてラッキーだった。


芋もちで思い出したが、セコマのいももちはホクホクしてうまかったなあ。ホットシェフコーナーにあったのだが、もう売られていない。残念。


それと、更新が遅れてごめんなさい。次は川越土産編かな?まだまだ川越編は続くのでお楽しみに。


To be continued…