みなさまごきげんよう、鉄子の部屋でございます
本日のゲストは、中央線の分線、
青梅線
さんです
ほんの1ケ月ぐらい前になりますが、
会社帰りに中央線の中で、
大学生らしき人の会話を聞いてべっくらこきました
「青梅線ってボタン押さないとドア開かないの面倒じゃね?」
「えっ?!そうなの?」
「そうだよ。立川から先は押さないと。」
「まじ~。知らね~。」
「えー、まじ?知らねーの?!」
「ええ?!まじ!知らないよ!!」
と、サイパンダも会話に入りたかった・・・・。
確かに、新型車両になって、
OPENボタンが付きました。
てっきり、人身事故の際、
駅に停車してる間、ドアがあけっぱだと
夏は暑いし、冬は寒いしで、
それ対策だとばかり思っていました。
その証拠に、冬場に運転見合せで止まってしまった時、
ドアを閉めて、必要な人が閉開するように
と、アナウンスされた事がありました。
人気のないドアを選び、押してみちゃいました
降りる人がいても、その人に押されちゃうので、
ドキドキもんでした
車両内側のボタン。
これは、なかなか押せないレアボタンです。
ドアの所って、陣取る人がいるじゃないですか~。
しかも、右側だけしか付いてないので、
ガラガラじゃないと、なかなかボタン前を確保できません。
往復とも、内側ボタンは押せませんでした・・・・。
昔は、田舎電車が、ボタン式でしたが、
最近は、エコの為、ボタンが付いてます。
また、青梅線に乗る機会があったら
今度こそ、内側ボタンを押してみたいです
ちなみに閉めるのは、自動で一斉ですので、
閉めるボタンは押さなくても大丈夫です