改札をでると、自販機がある。
ピッ
わたしの前を歩いていたサラリーマンが、缶コーヒーを買っていった。
ピッ
わたしも真似して、同じように缶コーヒーを買っていった。
サラリーマンしようと思った。
ヘイ・ジョージアという歌をききながら、ジョージアを飲んで帰った。
街灯のあかりが点々とつづく、淋しい坂道を選んで帰る。
空を見上げると、月がみえた。
ふいに、ため息をもらしてみる。
息は、特に白くない。
温暖化が進んでいる証拠です。
そう思うとまたふいに、ため息がもれる。
息は、特に白くない。
はぁ。
明日もがんばるかな。
