まいうーだーやんの極私的たべもの&徒然紀行 -5ページ目

かれこれ20年

衝撃を受けて、かれこれ20年は立つでしょうか。

炒飯のイメージ。それは、ゆるぎないものでした。ゆるぎようもなかったのです。

炒飯とは、ご飯を具と一緒に炒めたもの。 具は、まあ、それぞれですけど。
大差ないでしょ?イメージ的なものは。

そんな私に、先輩の一言。
「あんちゃー喰いに行こうぜ!』

「なんですか、それ?あんじゃーって?」

「違うよ、あんちゃーだよ、いいから、行くぞ!」

そう、その一言が私の人生を変えたと言っても過言ではない!(いいすぎです)
「ハイ!ちゃーはんれぼりゅーしょん!」(壊れてます、今日も)


青梅街道、新宿方面から青梅方面へ。左手、上石神井と吉祥寺の間あたりでしょう。

その店はありました。

「梁山泊」   正直、名前もインパクトありました。勝負師的な名前だなと。

その当時は、カウンター15人くらい座ればいっぱいな感じでしたでしょうか?
毎日、すごい行列で。土日なんて、もう食べに行く気もしないくらい。
店に入ると、親父さんとおばちゃんのふたりで、すごい勢いで料理をしている。
なにかの儀式のように炒飯を炒めているオヤジさん。それはまさに、神に祈りをささげているよう。


そこで初めて実物を。「あんちゃー」の正体は、「肉細切りあんかけ炒飯」
お客の8割が「あんかけ」と頼んでいるのです。

炒飯にあんがかかっているなんて、そりゃあ、当時は衝撃です。

シンプルな卵炒飯に、肉たっぷりのあんがかかっている。
そして、熱々の醤油味のスープ。

そこに久しぶりに行ってきました。

お店が大きくなり行列しなくても座って待てるようになりました。


出てきて、あまりにあわてて食べ始めてしまったため、写真が若干食べかけです(すみません)

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その味のバランス、濃い味のあんは、炒飯とからめたときに、今までになかった味が口いっぱいに広がるわけです。
一口入れて、余韻に浸りたいのに、もう一口いってしまう。
「やばい。レンゲのベルトコンベアーやー。」  (-_-;)



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最近は、炒飯もオヤジさんではなく、他の人が作るときもあります。
後継者育成ですかね?フランチャイズにしても、いけるんじゃないかなと思うのですがね。
昔は、親父さんが「燃えてます!」とスープをだしてくれたなと懐かしく思います。

いままで、100人くらい連れて行きましたが、99%の方がリピーターになっていますね。


2、3人で行くと、いろいろなもの頼んで食べられるのでいいですね。
昔は、一人で、あんかけ炒飯、白メシ、肉野菜炒め、餃子と周りの客にひかれるくらい食べていましたが、食の相棒と二人で行った時は、それにあんかけ炒飯の大盛と焼そば、ラーメンが加わる勢いで。それだけ、他のものもうまいと言いたいのです。

まあ、今日もまいうー。星3つ。ごちそうさまでした!!