皆様こむばんわ。

繁忙期に向けて終わりの無い残業と、休日出勤にどっぷり浸かり、ストレスでブログの頻度が上がっていることでおなじみのtabelog-inochiです。

 

文章に意味のないエロワードの連発や、乱れが見られる場合が多々有りますが、ボクのストレス発散の一部ということで多少多めにみてチ○コ。

 

さて、前回までボクのこれまでをスリリングかつスペクタクルに語ることで同じみのこの「事の顛末」シリーズ(お読みの人が何人いるかわかりませぬが。。)本日もボクが超ピンチに陥ったその日からいこうと思われます。 そこまでの経緯が気になる そこのセクシーチョビヒゲ紳士達は、是非「事の顛末」の初回からも合わせてどうぞ~。

 

 さてさて、伝票を探れば探るホド、謎の会社「Golden Dragon...」の黒い影がアチラコチラに出てきて絶望に襲われたボクでしたが、当時を振り返っても一つだけ、あの時の自分が本当にエライと思える正しい行動を一つ取りました。 もう実際この件が違法であろうが、ボクのあずかり知らないところで上の意思決定がはたいていようが、まずはボク自信がこの件にコミットしていない記録を残すのが先決です。

そしてその記録も握りつぶされたり、事実を歪曲されたりしないよう、安全なところに届けなくてはいけません。 パニックに押しつぶされそうになりながらも、ボクはそれまでそれまでしばらくご無沙汰になっていた東京のファンキー店長と、東京法人の社長にその時点でボクが気づいた事をしっかり丁寧にまとめたレポートをメールで送りました。

時系列も入れて長文に仕上げたレポートを送られ、やはり店長も当時の東京法人の社長も面食らったようでしたが、「とりあえず頑張ってくれ。。。」と、。。 ナゾの頼っていいのかどうなのか、それとも巻き込まんでくれというメッセージなのかわからん励ましをもらったので、とりあえずはボク自信の保身が図れたのと、「リスクを負ってがんばれ!」と励まされたのだと勝手に超ポジティブに捉え、とりあえずは自分で打開策を思案しました。

 

 まずは「Golden Dragon...」がやたらと資材の輸入に絡んでるとして、果たしてどのような不正が可能でしょうか? やはり品番がメーカーのカタログとずれるところから見ても、そこを経由して安い偽物を掴まされている線が濃厚です。 会社の名前からしても、それぞれヨーロッパやアメリカから輸入しているふりして中国からの偽物をガッツリ掴まされているのではないでしょうか? 証拠を手に入れるとすれば、請求書の住所を辿り、ほんとに荷揚げがその住所にあるのか? そしてあるのであれば、そこにオリジナルの中国ないしホントの取引業者の請求書とか支払いの履歴があればベストです。 僕らの支払い金額とギャップがあればそれがそのまま証拠になります。

 

 そしてもう一つ重要なのが、誰までが黒で、白なのか見極めを付けて動かなくてはなりません。迂闊に相手に動きを悟られると、ボクの決済で落としてる800万円の購入を口実にやり玉に上げられ、めでたく悪の根源として香港のオーナー会社に生贄にされてしまいます。

そんなことされたら、アルバイトから海外に出た瞬間調子に乗って不正に手を染めた特攻野郎 Aチーム、「男塾塾長、江田島平八 モドキ」として家族親戚に永遠に語り継がれてしまいます。

 

 そこのラインを見極めようと思いました。 マズ重要なのがScottです。 「Golden Dragon...」を積極的に紹介しているフランクさんは論外として、もしチームリーダーの彼が不正に手を染めてたら状況はかなり厄介です。 ガチで一人で動かなくてはなりません。

自分の状況も考えた時に、ふと思いついたのはScottが決済している物資の量です。 もちろんリノベ関係を担当しているボクが一番多いのですが、Scott もリーダー的存在なのでソコソコ決済しているはずです。 ただ、彼が黒なら、なるべく後でボクを生贄にし易い様自分の決済金額は最小限に抑えるハズ。。。 とそう読みました!  早速次の日知らんぷりしてオフィスに行ったボクは、新しく会社に雇っていたアカウントの女の子に、「購入金額の照らし合わせを確認する」という謎の理由でプロジェクトの請求書一覧を見せてもらい、Scottの「Golden Dragon..」絡みの購入金額を彼のサインした伝票を元に合計しました。 するとどうでしょう? 出て来る出て来る、その時点でうろ覚えですが、日本円で400万円位は決済してました。 そしてその後支払う請求書に、インテリアの中でもイカツイ、オーナーの希望したオランダ製のシャンデリアもありました。 ガッツリ「Golden Dragon..」経由。。。 そして300万円! ビンゴー!  ガッツリScottのサインがされてます。   コレは間違いなく白です。  不正に絡んでいたら絶対こんなアツアツの請求書、ボクにサインさせます。 Scottが道連れなのを確認してその時凄い嬉しかったのを今でも記憶しています。

 

 次の日早速Scottにオフィスの個別会議室で報告を上げました。

「伝票を見返して見てもらえば分かるんだけど、この Golden Dragon.. 経由の購買金額が異常な額に達してるんだよね。 ほぼ、輸入資材とリノベーション関連の80%を占める勢いなんだ。。。 しかもそれぞれ資材の出国地はランダムなはずなのに。。。。 コレはキナクサイとおもうんだけど。。 どう?」

「Oh! tabelog-inochi!!  Oh mygod...  これはマズイね。。。  超不自然だ。。。 俺としたことが。。。 多分、 香港側のオーナーが掴んでいる情報はコレだ。。。。」

「Scott.. もうボクの決済金額は謝って済む次元じゃないし。。。 危ないかもだけど、明日にでも荷揚げの住所を探って証拠の二重帳簿とか本来の出港履歴とかを探ろうとおもうんだけど、どう?」

「助かるよ。。  tabelog-inochi...  フランクは完全に敵の一味として、オーナーのオブジェクションがこのポイントに有るとすれば、間違いなくウチのアカウントに 香港出資社側のスタッフが紛れ込んでるから、そこから情報が漏れるのもきをつけて。。」

おおお!  なるほど、そのとおりです。一応誰にもバレないようには動いていますが、香港オーナーが同じポイントに疑念を抱いてるとすれば真っ先にアカウントから情報が行っているのを疑うべきです。。。

 

 かくしてボクは オネェ親分「Scott」 とその下で不正を相手に活躍する鉄砲玉の「tabelog-inochi」として安全なのかどうかもわからん海外の地で現代ビジネス活劇を演じる事になったとさ。。。

 

めでたしめでたし。

次回に続きます。

 

皆様アディオス!