1日が充実しすぎると、いつも寝る前に余韻に浸ってしまう。
1日の整理をしてるといつも寝落ちしている。
幸せなことすぎる…
余韻に浸る楽しさも含めて、何倍も楽しめてる感じがしてすごく誇らしい気分になる。
余韻に浸る浸らないも、人それぞれらしいね。
浸っても浸らなくても、前者も後者も前を向いてる、明日を迎える準備がしていて本当に誇らしい。
そして、1日充実した！って思えると、今日という日を、今という瞬間を、全力で楽しめた達成感に満ち溢れて気分がとても良い。
気分が良かった…けど…
Xで、たまたま目に入った、文字が、、
「死んだらどうなるの？」
コメント欄を見ると色々な意見があって、
気になって見ている自分がいた。
久々にとても怖くなった…
さっきまであんなにも気分が良かったのに…
正解がない世界、
自分がこの目を閉じたら、この世界にいられなくなるのではないかと考えてしまって、寝れなくなった。
いつもは真っ暗の中、トイレに行けるのに、
トイレに行くのも怖くなって、電気をつけてスマホを持って行った。笑っちゃうね。
気づいたら朝が来ていた。
キラキラな光が目に入る。
ああ、生きてる。恐怖に勝ったんだ。
そして、今昨日からの流れを思い出して、ブログを書いている。
絶望も恐怖も悲しみも、きっと無駄ではないんだ。
どんなに苦しくても朝が来る、
大雨だっていつか晴れる。
この世界も、この時間も、この言葉も、
いつだって私たち、私の言葉を読んでいるあなたたちの味方なんだよね。
嗚咽するくらい苦しくて明日が来ないでほしい日だって、
今の自分から目を背けたくて涙する日だって、
大雨の中がむしゃらにもがいて生きる日だって、
今が終わらないで欲しいと思うくらい愛おしい日だって、
朝を迎えて、キラッキラの太陽の下で笑えている。
生きていて、良いことも悪いことも、全部自分の未来に繋がる過去となってる。
全てが輝いてるよ。誇らしいよ。証だよ。
そして、これが私たちの人生だよ。
死ぬのが怖いけど、そんなこと考えるより、
今をとびきり楽しんだ方が絶対いいね！
これからも、自分をとびきり愛して他者を愛していこう。
前を向いて、今の感情を噛み締めて、今日という日を生きていこう。
自分の言葉が誰かの心に残る時は、できれば良い言葉であってほしいし、その人の力になってほしい。
#22歳のひとりごと