時間があったら訪れてみようと思っていた博物館。
建物とくっついて廟もありました。
団体の観光客が到着して入口から混雑していましたが個人なので中に入って入場料を支払い。RM20。
ここでも入場シールを体に貼って見学です。
中に入ると吹き抜けがあり明るい光が差し込んでいます。
そして、四方八方見渡す限り部屋のインテリが豪華な事。
プラナカンとは、移住しマレーシアに根付いた中華系移民とマレー人との末裔のこと。
そのプラナカンの大邸宅が博物館として公開されています。
とにかく豪華なお宅です。奥にも部屋がいくつもあります。
とても美しい陶磁器。
陶磁器のほかにも刺繍やビーズの細かい衣装やパンプスまでも多く展示されていました。
靴を脱いで2階の部屋も見学しました。
雰囲気がとても良い。
ベッドや洋服などもたくさんありました。
2階の吹き抜けから見下ろすと、、
こんな感じ。
東洋にいるのか?西洋にでもいるかのような調度品がたくさんの部屋に置かれています。
こんなデスクで勉強したかったよー。
装飾がゴージャスなベッド。小さ目ですね。身長があまり高くなかったのかと。
このエメラルドグリーンの綺麗な陶磁器が美しく景徳鎮の小さなものを以前購入しました。
ここには数え切れないほどの美しい陶磁器が展示されているので好きな方にはたまらないと思います。
大富豪はこのバルコニーから何を見てお過ごしになられたのしょうか。
時間があったらと思っていたけど、ペナンに来たらここを訪れる事をオススメします!
女性は特に好きかと思います。