いめげ無料バスのCATに乗って3バス停くらいで降りました。
 

ヴィクトリア・メモリアル時計台

 

ガイドブックを見て実際に見てみたいと思っていました。

本で見ていたよりもだいぶ年数経ってるなと感じる。

 

 

 

この時計台の近くにあるコーンウォリス要塞を見学。

入場料20リンギット。

 

 

 

観光場所だと思いますが閑散としていました。

入口で地図を確認。

 

イギリスの東インド会社が中国との貿易をするにあたりペナン島を寄港地として上陸。

それからイギリスの統治が始まったのです。

東インド会社のフランシス・ライト像。後ろに時計台も入れて撮影。

 

海に向けて大砲。東インド会社の紋章が入っていますね。

 

 

 

弾薬庫もありました。

 

この棚に収められていたのですね。

 

 

 

灯台。

 

 

 

 

貯蔵庫・倉庫として使われていたところは修復作業中でした。

 
それほど広くないのでぐるっと見学しても1時間ほどです。
イギリス統治時代の歴史を少しかじりに訪れてみました。