本当にココに向かうのは、久し振りになります。
40歳をむかえるにあたって、真剣にこっから頑張ってみようかと思っていた矢先、
会社に捨てられました。
やはり、不景気での人員削減。
熊谷に行くか、辞めるかの選択肢しかありませんでした。
結論は、辞めた。
この馬鹿な組織に必死になってついて行くのを辞めた。
去り際は、いろいろ不愉快な想いもしました。
そりゃ、会社側にもいろいろな都合ってもんもあるでしょう。
でも、最後の最後まで駒扱いは如何なもんなんでしょうね。
ウンザリです。
っで、もう組織に属して生きていくのが嫌になりました。
これが本音です。
「じゃぁ、お前はどうやって飯を喰っていくんだ?生活はどうするんだ?」
と言われそうですが、僕にはやりたい事があるのです。
それは、食えるかどうかわからない仕事です。
そして、家族を養っていけるかどうかわからない仕事です。
でも、やり甲斐はどんな仕事よりもあると思うのです。
(これは個人的な主観が含まれ過ぎているのでスイマセン)
僕にとっては、これしかないと思える仕事なのです。
しかしです。
しかし、強敵が既に現れました。
個人的には裏切りのような感覚で、怒りの炎が燃え上がってしまいました。
その話を聞いた時は、正直心が折れてしまいましたが、今となっては燃え上がってしまってます。
同業他社、上等!
仲良しゴッコはもう御終い!
あんたはあんたの道を行け!
商売ってのはそういうもんなんだろ!
そういった事を直接的ではない方法で教えてもらったような気にもなりました。
ある意味、感謝すべきなのか。
早いうちに教えてもらえて。
俺は時間をかけてでも、自分の道を行く。
ぬるいサラリーマンから抜けたんだから、自分で立って歩く。
結局、あんたらは「笑顔で人の裏をかいてまわる人間」だったんだな!
見とけ!