※この記事に使用している画像は、かつてYouTubeに掲載していた製作動画のスクショが含まれます。


前回は実車の紹介と模型の概要、そして図面を起こす作業で終わりました。今回から本作業に入ります。



まずはベースとなる外板を切り出します。素材はタミヤの0.5mmプラ板。図面の寸法通りに要所だけ目印をプロットし、その目印を頼りに大まかに切り出します。





窓やドアの穴なども開けるとこんな感じ。
全長が1枚のプラ板より大きいので、2分割して切り出し、裏から小さなプラ板を当てがって接続しました。




次に、ドアや窓の枠を取り付けます。

素材はタミヤ0.1mmプラシート。0.3mmのプラ板と迷いましたが、スケール的にプラシートの方が近い気がしました。雰囲気重視です。


まずはドアや窓の穴より少し大きめに切り出したプラシートを、穴を塞ぐように接着。接着しろは1mmくらい。


そして再び穴をくり抜くことで、残った接着しろの部分が枠となります。


窓の穴は大まかに切り抜いただけなので、枠も付いたところでヤスリで角の処理を行います。





画像のドア、向かって左側の辺が処理前、右側が処理後です。6000系のドアは乗降時の混雑緩和の工夫か、断面に傾斜があって外側に向かって広くなるような形状をしています。


このスケールの模型ですので、そのあたりも再現してあげます。これを見越して、ドアの縦の辺な枠はやや太めに作っておき、削った後に丁度よくなるように計算しておりました。



今回は以上になります。似たような作業の繰り返しで語ることは少ないですが、これらの作業だけで5日を要しています。

次回はドアと妻面を作ります。


それではまた。