Moving on! ペンライトについて | たわごと

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少年隊のことを少し

去年、かっちゃんのライブで生まれて初めてペンライトを振る楽しみを覚えた私。

少年隊時代はパキッと折ると液体が混ざって12時間だけ光るタイプで、細いし、蛍光黄色しか無かったのよ。。。昭和〜平成になったばかりだったしね。

 

 

去年のペンライトはTurn ON(ターンオン)社製。

細かい部分までカスタマイズできる仕様のため、私でも簡単に分解できる構造だった。

ドライバーなどの工具を使わなくてもここまで分解できちゃう。

 

コレが仇になったのか・・・振動でロックが外れたり、緩くなった状態で振り続けると接続部分のパーツが割れて、ペンラごと折れてしまうという悲劇もあったようで、私の周りでも「割れた」「壊れた」の報告も多かった。

ペンラの扱いに慣れていない世代だしね~。

 

 

 

 

 

今年のペンラはRUIFAN(ルイファン)社のOEMだと思われる。

いわゆるキンブレと言われているキングブレードはルイファン社の登録商標であり商品名。

厳密に言うとルイファン社以外のペンライトをキンブレと言ってはいけないのよね。

 

まあ、一般人は気にしないで棒状のペンラを全部「キンブレ」って言うだろうけど。

 

 

かっちゃんがライブ中に「今年の黄色は提灯みたいな色なんだよね~」って言っていたけど、パキッとした黄色じゃなくてほんわかした黄色。

おまけにスマホで撮影すると黄色に映らないの。

 

 

 

 

マッチのバースデーイベントがTurn ONのハート型だったので比較してみるとこんな感じ。

肉眼で見るとどっちも黄色なんだけど、スマホで撮影すると全く別の色爆  笑

 

 

 

 

 

それもそのはず。

Turn ONのペンラは「黄色オレンジ黄緑」の発色の美しさに特化していたのだ。

一般的なペンラはRGB(赤緑青)の光の三原色で様々な色を作るのだが、Turn ONはRGBYW(赤緑青黄白)の5色のライトで色を作るので発色が美しいのだ。

これは特許をとっているので他社は真似できない。

 

Turn ON(左)は光拡散パーツを外せたのでLEDの形状まで解るけど、ルイファン(右)は全然分解できないチュー

その分、頑丈だと思うからガンガン振り回してOKです!たぶん。

 

ハート型は恥ずかしいと言っている人もいたけど、短いから振り回しやすいし拍手もしやすから私は好きだよ。

ただ今年は単四電池3本だからね。予備電池の用意を忘れないように。