今週の月曜から昨日までの二泊三日、宮城県の女川町へ
マッサージのボランティアへ行ってきました
美容師さん2名、マッサージ施術者2名 全員女性のチーム
今回は世田谷区にある
世田谷ボランティア協会・せたがや災害ボランティアセンターの募集に対して
それぞれが それぞれに「出来ること」を目的に集まり 依頼されたメンバー
始めまして!からスタートしたチームながら
せたボラの災害担当スタッフ(唯一の男性!)も含め 5人の結束力は
もうホントに見事で まるで何度も一緒に活動してきていたかのうよう
朝、車で三茶を出発して7時間近く走り
いよいよ目的地の女川町 被害の大きな場所へと進んでいくと
テレビで誰もが見た あの光景が否応なしに目に飛び込んできて
右を見ても 左を見ても 瓦礫と化してしまった建物から家財道具から
何もかにもが山済みにされていて
何をどう思い・考えていいのか・・・ ・・・
それすらも頭をよぎらない 思考をとめてしまった一瞬がありました
二泊三日でまわったのは
旅館やお寺 廃校になった学校 そして高台に残った民家
比較的小さな規模の避難所ばかりです
おじゃました目的を伝えると
「マッサージ! マッサージ!!」「髪、切ってくれるの??」
と
あっという間に皆さん集まってきてくれるのに
その場所で対応できる時間がいつも足りなくて
後ろ髪ひかれる思いで次の目的地へと移動です
もう本当に 誰も彼も 肩も背中も腰も足も!!!!!!
鉄板のようなコリなんです
被災地に足を運ばれた人はみな同じ思いになっただろうと思いますが
もっと十分に対応したい もっと時間が欲しい
その気持ちが初日から帰る車の中までずっと止むことは無くて
だから
次回へ繋ぐ 思いや目標 として
望む皆さんの身体と心が じんわり・じっくり 十分にほぐれるまで
マッサージや会話でのケアを終わらせないという
この一件 シンプルなことを どう実現していくのか
そこがずっと続いていく 課題なんだと思います
ほんの少しの施術でも
「あーっ!楽になった!!」「また来てくんねべが?」
そう言葉を残してくれることが 次回へのエネルギーです
そして
せたボラのスタッフさんから
「マッサージ前の強張ってた表情が、マッサージ終わると柔らかくほぐれてるんですよ」
の報告も 嬉しい一言でした☆
ここにアップした写真は高台の避難場所付近から撮ったものです
初夏の 緑豊かな長閑な湾景は 見事に絶景
その手前に広がる 陸の風景には ただただ絶句
この二つの驚嘆が
同じ場所で同時に繰り広げられている事実
そして
運んでも運んでも 終わりが永遠に見えないと思ってしまうような
瓦礫撤去の光景
これが 今の女川町なんです