こんにちは
筆センスアート®講師・作家のとみたゆかりです。
私と筆文字の出逢いのお話を書いています。
では、その続きを。
体験講座には参加してみた・・・けど
自分が筆文字講師(トレーナー)になるなんて
全く考えて無かったし
そもそも、筆文字に協会があって
こんな世界が存在することを知ったばかり
養成講座を受けるなんて1ミリも思もわず帰宅しました。
帰宅翌日だったような？？、
代表岸本亜泉さんからメールが届きました。
もう憶えて無いんですが
受講にどんな不安がありますか？とかetc・・
私が答えると、それにまた回答してくれるみたいな。
何度もいいますが
そもそもちょっとお試しに的な感覚でしたから。
何度かメールのやり取りをして
そのやり取りでやる気になったという事でもなく。
いろんなタイミングが重なったかな。
私、かなり器用貧乏なんですよ。
自分が今必要と思うものが売ってなければ
作ればいいじゃんと思う。
(勿論作れるものですが)
解らなければ自分で調べる。
現在はyoutube先生やgoogle先生もいらっしゃる。
大抵のことは自分でなんとかなる。
そういえば昔から特定の先生について
何かを習得したことが無いな〜〜と気付いて
人に伝えられるような資格を取っておけば良かったな。
そんな事を感じていました。
年齢的にも子供達から手が離れる時期
(当時息子大学３年、娘高校３年でした)
周りの友達にも何かの資格やデイプロマを
取得する人もちらほら
心の中でちょっと・・・・
羨ましいな〜〜という気持ちもあったと思います。
当時は普通に派遣社員として働いていたので。
そして、受講時期が娘の部活引退の年。
それまで私の仕事の休みは殆ど
息子と娘の部活のお手伝いに費やされてきました。
小学校からずっと。
二人共競技は違えどスポーツ推薦で高校進学。
強豪校だったので試合や練習試合、合宿と
保護者の仕事お当番がなかなかヘビーだったんですよ。
試合開始は13時なのに、なんで朝の7時に体育館集合？？？
みたいな世界ですよ。
勿論、試合を観るのは楽しみだし
良い思い出も沢山だし
未だに保護者の何人かで飲んだりしますから。
でも、やっぱりハードではあったんです。
やっとこのお仕事から開放される〜〜
という安堵と同時に
子供達はこれからそれぞれの世界に進んでいくけど
私には何があるのかな？？？
私のこれからの生き方のコアになるものは？？
と考えだしたら急に寂しくなってたんです。
全てのタイミングがピッタリあったというか
これはやってみてもいいのかも
そんな感覚・直感みたいなものだったんです。
まぁ、紙と筆ペンがあれば出来るという
手軽さも魅力だったかも。
器用貧乏な私はいろんな事やってみたけど
どれもそれなりに材料が必要で
いろんな物のストックが一杯だったからね。
私の中ではやってみようかな〜〜と
気持ちが固まってきました。
一応、お金のこともあるので
旦那様にも報告(相談ではない
)
そしたら、旦那様も軽〜〜い感じで
3.4年習い事したらそれ位かかるでしょ
いいんじゃないの～〜と。
はい、この時点でも講師になろうとは
1ミリも思って無いですよ。
じっくり学んでみようかなという段階です。
そして、お申込みフォームに入力送信・入金です。
なんと
、絶対受講しないと言っていた
お向かいさんも受講することにしたと連絡あるという
長くなったのでこの後はまた続く！
そうそう、今日は筆センスアートメンバーさんの
サポートレッスンでした。
朝10〜16時までぶっ通し、お昼休みも無し
でもこれがなんだか疲れないんですよ。
みんなが一歩前に踏み出すためにサポートすること
みんなと話すことで、私もエネルギー貰ってるなと
今日も再確認しました〜〜。
プレ期も1期もほんとに素敵なメンバーです。
みんな大好きですよ〜〜。
今日確認したら、
次期説明会事前登録希望者さん
39名となってました。
準備進めておりますのでご案内まで少々お待ち下さいませ。
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7月スタート予定の次期筆センスアート®プログラム
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既に39名の方にご登録頂いています。
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次回募集は6月の予定です。
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