こんにちは、千葉ニュータウンから
筆文字アート作家・講師のとみたゆかりです
3連休中日、千葉はいいお天気になりました。
風が強いので花粉症の家族はつらそうです
さてさて、ここ数週間
直接筆文字とは違う学びの日が続いていました。
興味があったら読んでみてね。
てことで
随分前に実験していた紙の滲みの違い検証を!!
どんだけ放ったらかし
できるだけ同じように描いていてみました。
左からカラー筆ペン、水彩絵具、パステル
文字は顔料インクの筆ペンで書いています。
文字普通のインクので書けば良かった〜〜と反省。
顔料はどの紙に書いても滲ま無いからね
★まずは画仙紙系のハガキはこんな感じ
筆をおいた瞬間に水分を吸収して広がります。
なので最初に染み込んだ色で決まりますね。
あとから暈すということは出来なくて
色の変化を出したい時は重ねるというイメージかな。
それと筆使いに慣れてきたら
一本の筆の中にグラデーションを
作ることが出来ますよ。
筆に含ませる水の量の感覚は
ちょっと練習が必要かもです。
★そして次は水彩紙系
お水たっぷりの水彩絵具に対応しているので
少しの間紙の上で水分が留まってくれます。
なので、あっこの色違った!と思っても
ちょっと修正が効くんですよね。
暈して色の滲みを楽しめます。
比較のために皆さん良く使ってるであろう
セリアのハガキは両方に置いてます。
セリアの画仙紙って「画仙紙」って名前だけど
本当の画仙紙とはまた違うよね。
水分は直ぐに吸い込まないで
紙の上に留まるから水彩紙に近いのかも。
まずは大まかに全体を!
明日からは一枚ずつアップでご紹介しますね。
お知らせ!!
残席1となりました!
一日中お絵描き三昧
3/8(日)10:30-16:30
前回と同様、A・B・Cの時間枠を設けます。
3月の平日リクエスト可能日
3/3.24(火)
3/5.12.26(木)
(直前のお申込みの場合は
お受けできない場合もございます)
基本10:30-16:30
筆文字アートのみ、お絵かき講座のみ
午前午後のご希望も調整できますので
まずはお問合せ下さいね。
♦️お礼状講座
ご希望の方はお気軽にお問合せくださいね。
他リクエストはお問い合わせ下さい。
自宅教室はお2人以上のお申込みで開催となります。
お一人でのマンツーマンリクエストも可能です。
(受講費は異なります)
最後までお読み頂きありがとうございます。