私の決意②

前回の続きです

迎えた翌朝

この日、私は１日仕事で

朝から家事や準備に追われていた

でもそんなバタバタの中でも

どうやったらTちゃんに伝えられるかを

考えていた私

色々考えてみたけど、

やはり実物を見せるほかに

伝える手段はないよなぁ…という

結論になってきていた。

そして出かける時間が近づくとともに

昨夜感じていた恥ずかしさや迷いは

だんだん消えてきて…

うーん…見せるっていっても

別に裸みせるわけじゃないんだし

そんなに恥ずかしくもないんじゃない？

今時のカメラには補正機能もあるしさ

それにTちゃんだから

笑って受け入れてくれそう

よし！ひとまずどんな感じになるのか

撮ってみるかー

と、出がけのバタバタの最中

ひとまず写真を撮ってみた笑

…おおぅ

やっぱりこれ結構恥ずかしいわ…。

あ、でも加工したら、

なんか意外と大丈夫かも？

あというかもう出かけないと

仕事に間に合わなくなる

…ま！いいか！！

とりあえず送っちゃえ

…と、出がけのバタバタの勢いと共に

Tちゃんにふんパン姿の写真送った私笑

昨夜の迷いはなんだったのか…

そして、そんな私からの連絡に、

気持ちを汲んでくれてか

Tちゃんはすぐに返事を返してくれて、

「これは、想像以上に浅い！！」と

言ってくれたので、

思い切ってみて良かったーーー

と、軽やかな気持ちで

仕事場に向かえました

このことがキッカケで

私の中の枠がひとつ外れた感じがしました

次回に続く…。