最近、まわりでiPhoneユーザーがちらほら増えてきた。実際に使わせてもらったけど、これがなかなか面白い。


写真をパシャって撮って、ワンクリックでサーバーにupload できたり、とにかく画面を触るだけでいろんな機能が軽快に使える。


しかし、新しいモノ好きなボクが全然欲しいとは思わない。「新しいモノ好き」と言ってもバカではないので、何でも欲しがるわけではなく、やはり、好き嫌いがあって、このiPhoneはダメだ。まったく食欲が湧かない。


i-modeが出た当時、ボクはセルラーフォンを使ってたんだけど、パケット通信とpush型メールのi-modeの機能にメチャメチャ惹かれ、アッサリ、docomoに買い換えた。当時は買い替えに5万円位はかかったような記憶がある。


ハゲ自身もiPhoneの不発を予想しているのか設備投資もかなり抑え気味やしね。


2007年度 3,888億円

2008年度 2,937億円

2009年度 2,785億円(予定)


iPhoneが爆発的に普及すれば、旧Vodafoneのボロ設備では恐らくパンクするだろうに、アナリスト向け説明会では「設備投資は一巡」とか言ってるし。

ま、、契約数を増やさないと銀行団がうるさいけど、契約数を増やせば設備投資しないと通話品質が保てない、でも社債の償還があるから設備投資を増やす余裕はないし、、、もうハゲ電話はドツボにはまってるな。。。


ハゲ電話はVodaの買収の際の1兆円規模のノンリコースローンがあり、アーバンも真っ青になる、超大型のデフォルトだけは避けて欲しいもんや。


アナリスト説明会資料