昨日は猛暑のせいで
体調悪くて、仕事を早退。

一晩寝たら、だいぶ回復
してきたと思ったら、
前の会社の先輩からLINE。


先輩からは、
「知り合いと2:2で飲まない?」
と言われていて、
そろそろ相手が見つからなかったと
報告しなければならないと思ってた。


残念ながら私の会社の
独身女性たちは、
もう男はいらない
あるいは
今から友達を増やす気もない
という方ばかりで
しかも飲める人も少ない。
丁重にお断りしてみた。


すると、
私に結婚する気がないのか
と聞いてきて、

両親の介護が終わって
生きる希望がなくなってる友人に
新たな目標を与えたい。
奥様も結婚してすぐ病気で他界。
男気がある人だからどうか。

と。



ねぇ
ちょっと荷が重すぎない?


最初から
「生きる目標」という
相性悪くても逃れられなそうな
そのワード。

あれ?先輩は
私のこと考えてます?
考えてないですよね?


正直に
荷が重すぎるので、
お友達として会うのはいいけど
彼女前提で会うのは無理です

と伝えたところ
じゃあいい
って。
おい。

私を何だと思ってる。

っていうか、その前に
熱中症は大丈夫だったか心配しろ。



私を好きだと言ってくれる人も、
この先輩も、

男の人は自分の事しか
考えてないのだろうか?


人と関わると
楽しい反面
色んな感情を受け止めなければならず
その感情の波が本当に恐ろしい。


お互いに立っていられる関係って
実は奇跡的な事なのかもしれない。


甘えたり、甘えられたりを
互いの関係性も踏まえず
どんどん表してくる事に
人の怖さを感じてしまう私は
まだ失恋のトラウマから
立ち直れてないのかもしれない。


男の人はすぐに
「お金は持ってる」
とアピールしてくるけど、
私は知っている。

お金は持っているかだけでは
何もわからない。

持っていても
何も使わない人もいる。
男性が使っていいと思うものだけに
お金を使える関係の夫婦って
もはや奴隷なのよ。

あなたの価値観で生きていくわ

そう思えるくらいの人じゃないと
我慢我慢の人生になる。

それでも生きていければ
生活できればいいじゃない?

そう思う人は、それでも幸せになれる。


でも私は結婚生活で
自分を殺して殺して
自分じゃなくなって
15年我慢して、やっと
自由になったのに

また誰かに虐げられて
生活するくらいなら

路頭に迷って死んでもいい。




私を何かの形にはめようとしないで

私は私でいたい。


わがままかもしれない。

心から好きな人が現れたら
変わるかもしれない。

でも付き合う前から
自分の人生をレールに敷く
そんな人とは
結婚できない。


そんな事を考えていたら
久し振りに
振られた彼の言葉を
たくさん思い出して
涙が出てきた。


あと約4ヶ月で
また私の誕生日がくる。


言葉って、ずっと残って
ずっと人を傷付けるのね。


私は人に
どんなに嫌な事があっても
ひどい言葉を言わないように
気をつけたい。


人の気持ちって
人の言葉って
怖い。