もう12月ですけどそんなことは気にしない。
第3位
Q&Aリサイタル! 戸松遥(となりの怪物くん)
凄く元気の出る曲。明るいメロディに乗せた恋愛に不器用な女の子が思い悩む甘酸っぱい歌詞はまさに青春。アニメのヒロインの雫はクールなキャラクターだけど深層に秘める心を上手く表現しているんじゃないかと思います。カラオケで雫がこれを歌ってくれたら物凄いギャップ萌えがあるんじゃないでしょうかw
PVもノリノリで楽しそうな戸松さんが素晴らしいと思います。
第2位
No pain, No game ナノ (BTOOOM!)
歌声めっちゃかっこいい!初めて聞いたときは声の高い男性歌手だと思っていたけど、女性と知って驚きました。そしてまた曲調が最高にロック。・・・ロックという表現が正しいのかはわからないけど、魂を揺さぶられるものを感じました。マイクスタンドに両手で寄りかかりながら熱唱したい気分になったのでこの前カラオケで歌ってきたら超絶に難しくてヒトカラじゃなかったら大事故だったことでしょう。
いつかリベンジしたいです^p^
第1位
Sparkling Daydream ZAQ (中二病でも恋がしたい!)
正直このTOP3は僅差で、第一話放映くらいのときはこの曲にそこまで注目していなかったのです。
理由は、中二病っぽい曲じゃないから。アニメの内容は凄く中二病を押しているのにも関らず、OPが爽やかすぎてちょっと期待していたのとは違うなと思いました。
ただ話が進んでいくうちに、やはり根底としては青春学園ものなのでこのOPも悪くないかなと思いはじめてからよく聞くようになりました。
歌詞をよく聞くとゾッコン片想い驀進でなんだか共感できるところが色々ありました(笑)
中でも一番好きなところが「理想も妄想も現実も全て君を軸に廻る」というところです。まさにもうその人しか見えてない状態ですね。僕がゆかりんを想うそれと同じです。
またその部分はサビの最後で盛り上がるところでもあるんですが、こことのOP映像のマッチングがまた良いのです。
OPに関して、初期は画面が左右で交互に切り替わる演出だったのですが途中から固定になってしまいましたね。僕としては初期のほうが好きでした。目が疲れますけど、目で追っているのが楽しかった。これも一種の片想い要素が表現できているのではないでしょうか。実際の演出のコンセプトはどうなのかわかりませんが(笑)