もし 奇跡がおきて
読むことがあったら
ブログを閉鎖してください。
たつへ
わたしはたつが好きで仕方ありません。
高校一年の生意気なわたしが
泣いてたつを頼ったときに
嫌な顔ひとつせずに
ドライヴにつれてってくれて
テスト勉強手伝ってくれて
16歳からのわたしは
本当に恵まれたなあと
感謝しています。
生きてきてたつに会うまで
孤独という言葉が
いつも一番にありました。
誰からも愛されてない
必要とされてないって
身に染みていました。
たつに会って知りました。
愛されたいと思える気持ちとか
思われるってこんな素晴らしいんだとか
人を信じることの大切さを
本当に本当に知りました。
きっとたつは
わたしに会ってから
いいことなんて
一つもないでしょう。
たつにとって
わたしは疫病神でしかない。
わたしがいくら
不幸になったとしても
たつといたい気持ちがあれば
わたしは乗り越えられる。
けどわたしがいて
あなたを不幸にさせるのなら
離れるしかないとわかってた。
それでも目をつぶってた。
今日、初めて逸らせない現実を
目の当たりにした。
だから今日でお別れをする。
これを読むときたつは
素敵な誰かをとなりに。
どうか幸せになってください。
本当に本当にだいすきです。
きっとわたしは
ずっとあなたに片想いをします。
あなたが幸せになれば
わたしも幸せになれます。
今までありがとう。
本当にごめんね。
だいすきでした。