2月にゲージを 1st.C.032、2nd.G.045、3rd.D.065、4th.A.080、5th.E.100にしたベースですが、
今回はもとのあるべき姿に戻してあげることにしました。
このゲージでは色々試しました。
特にC弦のトーンが驚く程、魅力的かつレギュラーで使っているJazz Bass とおなじEから始まるのでチョッパーもやり易かろうと言う点でこの構成にしたのです。
実際にC弦を加えた高域は本当に魅力的でソロは恐ろしく楽しいのですが、低音弦、特にE弦がすこぶる弾きにくかったのです。
なのでバッキングになるとあんまり楽しくなく、この辺は慣れかなと思い使ってました。
ただプレイしていると、今までの良い音がどうもしない。
ベースから、俺なんか違うんだよね~と聞こえてくる気がして元のゲージに戻す事にしました。
ただし、Jazz Bass もゲージを1サイズ細くしたので今までよりすこし細目の1st.C.040、2nd.G.060、3rd.D.080、4th.A.100、5th.E.125を張ってみました。
やっぱりこの方が良い音がします。
このベースは、中低音が魅力なベースなのでこれが一番かな?

弾いていて楽しいのが何よりです(*^^*)
やっぱり作り手のあるべき姿に反しては良くないんだなぁと思ったりして…
ちなみに、偶然ですがNetでこんな子を発見!
Ibanez Bass Workshop “BTB VOLO”
C,G,D,A,Eの5弦です。
う~ん弾いてみたいなぁ…
では、また!