BASSGANGさんのブログ

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ベーシストのブログです。

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最近、暖かったけど久々に寒いなと今日は思ったりしましまた。

こんな陽気にも関わらず暖かいなと思った事があるありました。

レコーディングなのに一人のメンバーが諸事情で足止め…
まあ、大変な日常のメンバーなので集まれるのも、なかなか無く、メンバーが揃ったその先は採算度外視で延長で良いものをつくる前提で望みました。





スタジオの店主が精算時にえっ安くないと言う金額を提示します。

レコーディングを長時間やったばかりの馬鹿な脳みそはそのまま「あっそうなんかぁ」とその場は、納得したりします。

でも後からじわじわきます。
良く考えるとメンバー不在のスタジオ代が請求されておらん!

スタジオ店主に感謝です。
思いやりの商いとても身に染みますm(__)m

2月にゲージを  1st.C.032、2nd.G.045、3rd.D.065、4th.A.080、5th.E.100にしたベースですが、
今回はもとのあるべき姿に戻してあげることにしました。

このゲージでは色々試しました。

特にC弦のトーンが驚く程、魅力的かつレギュラーで使っているJazz Bass とおなじEから始まるのでチョッパーもやり易かろうと言う点でこの構成にしたのです。

実際にC弦を加えた高域は本当に魅力的でソロは恐ろしく楽しいのですが、低音弦、特にE弦がすこぶる弾きにくかったのです。

なのでバッキングになるとあんまり楽しくなく、この辺は慣れかなと思い使ってました。

ただプレイしていると、今までの良い音がどうもしない。
ベースから、俺なんか違うんだよね~と聞こえてくる気がして元のゲージに戻す事にしました。

ただし、Jazz Bass もゲージを1サイズ細くしたので今までよりすこし細目の1st.C.040、2nd.G.060、3rd.D.080、4th.A.100、5th.E.125を張ってみました。

やっぱりこの方が良い音がします。
このベースは、中低音が魅力なベースなのでこれが一番かな?





弾いていて楽しいのが何よりです(*^^*)
やっぱり作り手のあるべき姿に反しては良くないんだなぁと思ったりして…

ちなみに、偶然ですがNetでこんな子を発見!

Ibanez Bass Workshop “BTB VOLO”





C,G,D,A,Eの5弦です。
う~ん弾いてみたいなぁ…


では、また!
最近は、暖かい日も増えて春が身近に感じる様になりました。

こんな陽気だしたまには飲みながら音楽聞いて楽しみませんか?

と言う訳で僕のバンド今年2本目のライブやります。





ハコは前回と同じく巣鴨獅子王になります。

日付:3月22日(日)
場所:巣鴨ライブハウス 獅子王

開場:17:30  開演 18:00
出演 : HAIRSPRAYPSYCHE / Freedumb Tunes / Aguru / DEVIL TRACK'S
The B.B.Boogie
Chage 2,000円(ドリンク別)

我々FDTは2番目18:50 からの早めの出演となります。

巣鴨 獅子王

今回も頑張っちゃいます。

個人的には、ベースの機器環境もかえて別に楽しみな部分もあります。
(その辺りはまた別にレポートします)

ぜひ見に来て下さいね!
では、また!