片足腐女子の変人アイタタ日記帳 -2ページ目

片足腐女子の変人アイタタ日記帳

腐りかけ女子(つまりちょこっとbl好きの女子)で、よく変人と言われる私が、恐らく端から見れば痛いと思われるような日記をつけるブログです。詳しくは自己紹介の記事を見てください。

* はじめましての方はまず、自己紹介の記事を読んでください<(_ _)>
http://ameblo.jp/ta2i0he1i4yo/page-2.html



 こんばんはー(^^)ノシ


 太平洋です。

 あ、はい。色んな意味で突っ込みどころが多い記事のタイトルですw

 まあでも、ブログの名前も片足……だし、うん、大丈夫、ということに自分の中でしておきます。

 ブログ名詐欺ではないはずだ。

 まあ、現実に書籍を手に取ったことがないってだけで、ネットで公開されてるBL小説とか読んだことはありますし、本当にBL作品初めてってことではないです。

 なりたての新人腐女子ってことにしておいてください<(_ _)>

 自分でも何言ってんだか分かんなくなってきたぞ??

 話は変わりますが、先日久しぶりに中学時代の友人たちと遊びまして、遊びって言ってもただ単にだべっていただけなのですが、そこで黒バスの同人誌(?)が貸し借りされてたんです。

 私は黒バスの原作も二次創作も読んだことないんですが、そこにいた友人全員が面白そうに読んでいるので、好奇心に負けて読んでみました。同人誌ってまだあまり読んだことないので、自分にとって新しいジャンルとしてもワクワクしましたね。

 感想は、普通に「同人誌ってこういうものだったんだ!?」って感じですね。

 その同人誌は何冊か続くシリーズものみたいで、いろいろなシュチュエーション(?)で黒バスの登場人物がもし自分の彼氏だったらという態で進んでいくのですが……。

 まず、自分が登場人物の一人ってところで軽くショックでしたね。いままで携帯小説で選択肢によって話の展開が変わるってのは読んだことありましたけど、それも結局は読者である自分が作中の人物の行動を決めるわけで、つまりゲームと一緒? 自分が自分の行動を決めるわけじゃないっていうか、なんていうか……。うまく言えないです(泣)

 つまり、物語の世界を読者と言う神の視点で俯瞰するのが普通だったから、自分=登場人物っていうのはなんか、初めてでしたね、はい。

 登場人物として作中の人物と関係を築くというのは、なんというか、気恥ずかしいものでした。それと、若干のコレジャナイ感。

 私にとって、二次元世界との距離感は結構遠いのかな、と思いました。

 なぜかと言うと、周りのアニメや漫画を好む女性は、「○○君が好き」とか「○○さんかっこいい」とか仲のいい友達同士でよくしゃべってたりするのですが、私にはちょっとピンとこなくて……。お気に入りのキャラクターや「好きだ」といえるキャラクターがいないわけではないのですが、彼らを生身の人間のようには扱えないんですよ。

 キャラクターを異性として見て「好きだ」とか思えないし、「彼氏になって欲しい」とかも思えない。そもそも「会いたい」と思うことすらない。

 二次元のキャラクターの誕生日を祝うことや、作者でなくキャラクター本人に贈り物をするのもよくわかんない。

 あ、別に、そういうことをするのが悪いとか、そういう風に思っているわけじゃないです。むしろ、楽しそうでいいなぁ、みんなで感動を共感できててうらやましいなぁ、と思います。私には誰かと楽しみを共感できた経験があまりないので。

 楽しみ方が違うのかなぁ、と思ったりします。

 だから、登場人物、つまりさっきの本で言うキャラクター達の彼女って立ち位置は、私にとって近すぎる。ドキドキするというより、違和感が先に立ってしまいます。私は甘い言葉をささやかれるよりも、誰かにささやいている姿を遠くから見る方が楽しいのですね。

 塩の街(有川浩先生のデビュー作です)の秋庭と真奈の関係にはむっちゃドキドキしました。でも、それは秋庭と真奈だったからこそドキドキしたのであって、さらに言えば「塩の柱が現れた世界での秋庭と真奈」さらには「入江に若干せっつかれた秋庭と真奈」だから萌たんですよね。

 舞台が整い、役者がそろって、演出のかかったドラマだからこそ熱くなれる。舞台のうえに立つべきなのは役者であって自分じゃない。

 観客と役者の距離感も、私にとってはまた近すぎますけどね。例え話です。

 役者さんにファンがプレゼントを贈ることは別に不思議でもなんでもないですしね。

 自分とは完全に断絶された赤の他人、それが私にとってのキャラクターの距離感なのかもしれないな……。



 なに一人で語ってんですかねw 記事の主旨と違うことを長々と書いてしまいましたw

 そうそう、黒バスの同人誌の貸し借りがなされていた時、中学時代の友達がBL本を貸してるって言ってくれて、その日の内に借りに行きました。

 もうちょっと眠い(現在2014/12/27 午前1:10)ので、その話はあとでにしようと思います。

 書いてる自分だけが楽しいような記事ですみません。

 でも、割とこんなことばっかり書いていきそうな気がします。

 自己紹介の注意書きにも書いてある通り、このブログは趣味なので、ご了承いただけるとありがたいです。

 嫌な方はブラウザバックでお願いします。立つ鳥跡を濁さず的な感じでお願いします。

 では、おやすみなさい(^^)ノシ