また旅行です。家にいるのが苦手なんだろうなきっと。
ハンガリー、オーストリア、チェコに行ってきました。一人で。
この中途半端なシーズンは安く、道連れはさすがにいません。普通の連休だとしてもいません。へっ
この3国は言語も通貨も違いますが、ユーロを持って現地で両替し、とりあえず英語で話しかければなんとかなります。
長距離の海外旅行は3回目ですが、やっぱり英語は必要ですね。日本語でゴリ押しすればなんとかなると思ってた時期もありました。優秀なビジネスマンのように会話できる必要はなく、伝えたいことを的確に単語で言えて、相手の話の単語を拾えればいいと思います。
各国とも首都(ブダペスト、ウィーン、プラハ)を巡りましたが、世界遺産の豊富な国々です。とくにプラハはお城が綺麗で、観光客で賑わい、分かりやすいお店が多く、心地良かったです。
ブダペスト(ハンガリー):
全然下調べをせずクルージングには乗れませんでしたが、くさり橋を渡る前後で霧のかかったドナウ川は最高です。

ドナウ川の一面
十数年前に読んだ漫画マスターキートンは、ブダペストの遺跡に夢をはせたとても知的なストーリーです。読んでて涙がでそうになったときから憧れつつ、しばらく忘れてたのですがドナウ川を見たとたんに最終話を思い出して思わず涙してしまいました。
傍からみれば「なに泣いてんのこの日本人観光客。」
一人だったのが仇で、色んな人に署名とカンパ、チラシやるから小銭くれ、ロッカーが閉まって金が必要、等々せびられました。(スルースキル重要)
旅行誌の注意事項によくある「偽警官」も現れ、二人がかりだったので大人しく4万カツアゲされました。命や怪我に比べれば安いと考えて忘れます。
3首都のなかでは治安が少々悪いかも。地方だったらもっと危ないのかどうかは不明。
ウィーン(オーストリア):
音楽の街をイメージされると思います。オペラ座のみならず色んなホールでコンサートが開かれていました。モーツァルトとシュトラウスの演奏を、シェーンブルン宮殿で観てきました。
また冬場にかけてクリスマス市は華やかに開催されるのでお祭り風な街並みを堪能できます。とくにオペラ座から延びるケルントナー通りは、日本でいう銀座みたいなところ。観光客だらけですが結構安心感があって気に入ってます。
また、王宮や寺院なども集中してるので名所めぐりはしやすいです。

街中に堂々と建ってますシュテファン寺院
プラハ(チェコ):
友人に「夜のプラハ城に行けよ。やべーから><」って言われて行ってきたらやべーです。360度パノラマの世界や、だだっ広いお城の雰囲気は残念ながらワンシーンしか示せない写真には収まりません。
城じゃなくても街中には歴史的な建造物がならび、足元は煉瓦造りで中世のまんまのような街でした。
手荷物のガラガラを引きにくいのと、車のタイヤの減りが恐ろしく早そうですが、細かいことは気にしない。
土日だったのもあって、街中は観光客のお祭りでした。屋台ではビールやホットワイン、プラハハムなど名物が超安値で売られてます。それだけで飲んだくれて満腹になるほどに。

旧市街広場の一角
3国とも11月は寒いので、是非お店でグラーシュを食べてください。外国特有のでかすぎ感はありますが、とってもおいしく温まります。

ウィーンのレストランで食べたグラーシュ。ココイチ700gくらいの皿です。でけーですとくに団子。
帰りは、経由するアムステルダムが霧で遅延し、飛行機に間に合いませんでした。外国で。
5時間並んだあげく、KLM航空は運よく当日の代替えのチケットを用意してくれましたが、この時ほど英語が必要だと思ったことはありません。英会話してくれた日本人学生に感謝です。
彼らとは仲良くなれたのでまた会えると思う。

お土産のベヘロフカ。38度のお酒ですがむちゃくちゃおいしいです。
そしてキャリーケースがまだ戻らない。
あー、ヒゲ剃りたいなぁ。