あっとえっと、いつからだっけ。
そうだパインソー!
早く書かないと想い出になっていってしまう…(笑)

という訳で
パインソー7th『extreme+logic(S)』
無事終了致しました。

今回は脚本の川尻君、中二病炸裂のヒーローものということでしたが、中二なんてもう二十年以上昔だった私も、コッソリと若者に混ざっていつ刈られるのかとドキドキしながら過ごしておりました。

パインソーには幻の0回『観念してくらさい』から出させていただき今回で4回目。
自分的には勝手に第二(第三?)のホームだと思ってますがどうなのでしょう(笑)

ここでは普段イレブンナインで意識している事とはかけ離れていることをあえてやります。
かつてやってきたことであったり、まったく新しいことであったり。
それが結構私にとっては必要なことなのです。

そしてお客さん。
パインソーを観に来てくださるお客様はイナダ組やイレブンナインを観に来てくれるお客様とはかなり違った客層になります。
ていうか私はそう感じているのだけど違うのかな。
年齢が低い印象があるのだけど。
そんなお客様に愛されているメンバーの中に混じって大丈夫かな。おかしなことになってないかな。とドキドキしながらお芝居するのも私には必要。
楽々と生活しているように舞台にいながらも、常につま先立っているのが良い状態というかなんというか。

まあなんていうか、澱みたくないのです。
澱まずいつまでもいられるために自分にとって必要なカンパニーのひとつなのだと強く感じています。

マサルさんには全幅の信頼を寄せているし、川尻君の脚本はいつも面白くてまだまだ観ていたい関わっていたいと思うし、メンバーはもうアホすぎて(いい意味で)弟妹たちのように可愛いし。

ぶっちゃけ楽しいのです。
そしてそれが結構大事だと思うのです。
今回も楽しかったなあ。

私のお芝居をやる上での基本的な本質は今はイレブンナインにあるのだと絶対に思うけど、真逆のところにいる(ホントは違うのかもしれないけど)という意味でパインソーも大切。
ということで今後も拒まれない限りは出して欲しいなーと思ってます(笑)パインソー。

写真はあまり撮れませんでした。
愛すべきキャラクターたち。
撮っておけばよかったなあ。

そしてきゃめちゃんが描いてくれたイラストも載っけちゃおう。
これスゴイと思いません?彼女はホントにスゴいのです。

やったお芝居の記憶はどんなに楽しくても次々と新しく良いものに塗り替えられていくべきだとは思うんだけど、今回はいろいろと大変だった事もあった分楽しかった。
その想い出にいつもより少し長く浸ってようと思います(笑)

$tacoblog


$tacoblog