こんばんはお月様

 

今回は、とある授業の風景をお話したいと思います。

 

この授業は2年間通学の最後の方の授業です。

Strategy and Economics というこの授業は、変化している世界経済にどのように対応していくか、という内容です。

 

ドル高の施策をとっていたU.S.の立場からの授業ですので、円安恩恵を受けていた日本の立場からみると、若干の違和感を感じたりします。

 

でも、さすが経済学で定評のあるスクールということもあって、為替相場変動のメカニズムを数式で説明している時は、コーヒーを飲まずにはいられません 笑