今日は互いに疲れてしまってるのか、迎えにいけなかった。
朝も見送りにいけなかった。
僕の日課にしてたのに
彼女が朝かまってくれる時間、昔はなんだか寝ているときを邪魔されてるようでいやだったけど
今では僕の中ですごく好きな時間でもある。
仕事をしてるときは離れ離れ
だからせめて、離れるときと再会するときは笑顔で
僕たちは惹かれあい、付き合った。
ずっと一緒にいたくて一緒に住んだ。
2年間という時間は慣れと日常という日々に、一緒に何かをみる喜びさえもなくなっていった。
僕は違う女性と旅に出ることを選んでしまった。過ち。
最初世界を見れれば誰とでもいいって思ってた。自分のことしか頭にない最低の人間だ。
でも、肝心なのは誰と見るか、誰と食べるか、誰と共有するかだった。
ヒロコと見る喜び、ヒロコと食す喜び、ヒロコと喜怒哀楽を共有する喜びを忘れていた。
だから最近すごく一緒に時間を過ごしてることに互いに違和感を感じたりもする。
何をしていいのか分からなくなる。何を話していいのか分からなくなる。
変な距離感のときも
でも、新しい気持ちでヒロコとの時間をすごせてる。
2年ぶりの恋をしてるみたいだ。
今ヒロコの気持ちがあやふやで、失ってしまいそうだから感じてるわけではない
僕はヒロコを心底愛してる。ヒロコしかいないと思っている。
今頃気付いても遅いのかもしれないけれど。
叶うならずっと一緒にいたい。