クルトガが回らなくなった・・・

実はボク、吹奏楽部である。

楽器はトロンボーンだが、何せ高校一年になって初めて吹奏楽部というものに入ったために、まだまだビギナー。

ピアノという音楽経験はあるものの、一年間でそう上手くはなれるものではない。

そんなボクもこれで二年目。

不安を抱えたまま、新しい後輩を迎えることに。

ボクの部活は人数が十一人。

このままでは部員が全然足りない。

たくさんの一年生に入ってもらいたい。

腐心して作った勧誘のポスターは学校のあちこちに貼ってきた。

ポスターにも書いてあるとおり、楽器体験をしているのだが、今のところ入部しそうな一年生は少なくとも４人・・・って少なっ！！

もっとみんな入ってくれ～

ところで、絶対に入部するであろう一年生の一人に、よりによってトロンボーンの経験者がいるんだが・・・

立場逆転の危機だな、これは。

おまけ

そういえば、ネ申がこんなことを言っていた。

ネ「前までは先生、そんなこと言ってなかったのにな」

すまんネ申、それたぶんボクのせいだわ。

「夏影」は名曲。

体育の授業後。

バドミントンの試合でBOSSがとことん負けた後の話。

おまけ

今日はバレンタイン一日前ということで、妹がはしゃいでいた。

忙しそうに手作りチョコレートにトッピングしていた。

・・・・・・もちろん、手作りといってもカカオ豆から丹精込めて育てたわけではないことはお分かりだろう。

ボクもいろいろと手伝わされたが、やっているうちにどんどんトッピングしてしまって原型がわからなくなっていく様子には思わず苦笑い。

かなり初盤に作ったマーブル模様のシンプルなチョコを見て

「このチョコにもこんな時期があったものだなあ」

と懐古してみたり。

なんだかんだ言って、結局は楽しかったけどさ。

ボクにもチョコレートもらえるかなあ・・・・・・

・・・・・・もらえねーよな

妹「あ、失敗した！これ兄ちゃんのね。」

あ、もらえたわ、一個。

おまけ

それにしても暇だなあ・・・

腹話術でもするか。

俺「今日は暇だねえ・・・」

俺「暇だね」

俺「することないね」

俺「ないね」

・・・・・・。

暇だ。