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今日は米ツアーで4人目の優勝を果たしたプロゴルファー松山英樹の事を書かせて頂きます。

日本人が米ツアーで優勝するというのは本当にスゴイ事であります。
しかも、18番ホールのティーショットをミスし、ドライバーが折れてしまってドライバーを使えなくなったリスクを背負いながらも、優勝した松山英樹には『あっぱれ!』であります。



一方、同じ同級生でプロゴルファーとして活躍する石川遼選手は松山選手より早くメジャー入りし、頑張っていたがなかなか結果を出す事が出来ず、マスコミも両氏をライバルとして取り上げる事も多くなり、ついに勢いに乗っている松山選手が追い越して行った形となりました。

日本人は本番勝負に弱く、本番で普段の力を出し切る事が出来ないケースを沢山見て来ましたが、松山選手はまだ本当の怖さみたいなものがまだ無いのかも知れませんね” 勢いのある人間って本当にスゴイものです。

しかし、松山選手も近い将来スランプ時期に突入し世界のプレッシャーの怖さを経験するのだろうなー?なんて考えたりします。
きっと石川選手は今そんな時期なのかも知れません。

人は怖さを知り、頭を打って、大きく成長して来た人間こそ、誰にも止められない名プレーヤーになるものだと思います。

今後も若い二人の成長に期待して行きたいものです。



今日は、金融緩和で日本の景気が上向いている中、必要とされている規制緩和の事を書かせて頂きたいと思います。

先週、黒田金融総裁(日本銀行総裁)が金融緩和でやるべき手を打っているのに対して現内閣の規制緩和への改革が遅すぎると懸念を会見で示しました。



特効薬として金融緩和により外国の投資家が日本のマーケットに興味を示し、株が上昇して円安となりデフレ脱却の足がかりが付けられた訳ですが、ここに来て規制緩和への改革が思うように進まない事がだんだんジャブが効き始め、今後の内閣の動きによっては外国の投資家は日本に見切りをつけて来る事が考えられます。

今、本当に必要なのは、法人税の減税であり、規制緩和によって民間企業のビジネス範囲を広げ、工夫次第でたくさんの利益を作れる仕掛けをして行く事が必要なのです。

日本にはたくさん規制緩和して行くべき業界・業種があります。
規制緩和を行うにあたって守られていた人たちの反対もありますが、それに恐れず規制緩和を行い、ビジネスの範囲を広げ、チャンスが生まれる事により、雇用の広がりが見えてきたら良いと思っています。



今日は北朝鮮が拉致・失踪者の再調査を約束したという話題に触れたいと思います。

2002年に一部の拉致被害者が日本に帰国してから今まで何の進展もなく来ましたが、ようやくここで拉致問題が動き出そうとしています。
良いように動くのか?悪いように動くのか?は解りませんが、とにかく動きだしたという事に我々国民は現政権に対し評価して行かなくてはならないと思います。



勝負はこれからで、北朝鮮が調査と言ってもどこまでの拉致被害者をOPENにして行くのか?と言うのは誰もが解らない事であり、OPENに情報公開をしない調査であれば、引き続き経済制裁を行い、むしろ経済制裁を強めるべきであります。

拉致問題が解決していない現状でありますが、現政権を率いる『安倍総理大臣』の動きはマスコミ全紙大きく評価すべきではないでしょうか?何故なら、民主党政権時代に拉致問題の進展があったか?と考えると全くなかったのも現状で、拉致問題に取り組む姿勢だけ見せているだけで、解決する事など当時の民主党は考えていなかったのではないでしょうか?・・・我々国民も選挙に投票する際にしっかり吟味し、一時の流れに左右されるのではなく、日本の為にしっかり仕事してくれる政党と政治家を選ばないと大変な事になりますね!

当時、そうな民主党を軸とした政権を選んだのも我々国民でありますから、本当に反省しなければならないのは我々国民にあるかも知れませんね! とにかく拉致問題が解決へ向かう事を祈りたい思いで一杯です。