母の兄弟は現在母を入れて存命4人

93歳のK子姉(夫はもうすぐ95歳)夫婦

91歳の母

89歳の妹M子

87歳の弟J(賑やかな妻がいる)夫婦


K子夫婦は認知が進み次女の家近くの施設に暮らす


M子は1人暮らしで病院に行くときは息子夫婦が連れていく


J夫婦は名古屋で2人暮らしだが

多分今の所特に問題なし


でK子夫婦と長らく会っていないので

今回母と会わせる計画を立てた


主人と私はM子叔母家の駅まで電車で行き

大きい車を借りた


M子叔母を迎えに行き乗せ

K子夫婦とその次女を迎えに行き乗せ

途中お昼を食べてから母の所へ

そしてK子夫婦とその次女を送り

M子叔母を送り車を返し

私たちはまた電車で帰るというもの


とはいえ叔母達の所から我が家迄へは結構遠い

M子叔母の所へは電車では1時間だが

車だと高速を使っても1時間位

下道では空いていても2時間は掛かる


そして車に乗せるのが大変だった

M子叔母はまだ後ろから押せば乗れるが

K子叔母は乗るのも降りるのも大変

脚が上がらないので怖がる


お昼は中華にしてみた

平日なのにどこも混んでいるが

幸い個室の円卓が空いていて


K子夫妻は食べさせるのも大変

娘が2人の間に座り世話をするが

飲み込む力も弱いから

叔父は時々戻してしまう


K子叔母はお箸は使えず全てスプーン

いつもあまり食べないが

今回はよく食べた

普段施設での食事の味付けが薄く

外での食事が美味しかったのかな


丁度よい時間に母の施設へ向かうことが出来た


中には3人という話しだったので

3人入ってもらい

K子夫妻の次女は廊下から見ていてもらう予定で

暫くすると外にいた私たちも入って下さいと呼ばれた ドアを開けて換気をよくしておけばいいからと


母はよく喋る

話の辻褄は合わないが楽しそう

K子は殆ど喋らない

母はK子を認識していると思うのだけど

全く話しかけもしない

叔父(K子夫)は眠っている


もうK子夫妻と母が会うのは最後だろう


M子叔母はいつも私の主人を褒めてくれる

確かに 

妻の母の兄弟の面倒までみてくれる人はなかなかいないと思う


感謝してますよドキドキ