若い頃からずっと喫煙者でした。
3人の子供を妊娠中は禁煙していましたが、産後又吸っていました。
途中、2年半位禁煙した事もありますが、ちょっとした事で簡単に喫煙者に戻ってしまいました。
2018年の7月からiQOSにしました。
職場に行く時には持ち歩かないので、本数的には1日5本位でしたが、止めるきっかけが無かった様に思います。
でも、入院したら吸えなくなるよな〜って考えていたので、これが禁煙のきっかけになって良かったのでしょう。
この先、手術にも関係してきます。
お酒は大好きでほぼ毎日飲んでいました。
休肝日はありませんでした。
今回、最初の大腸癌検診で引っかかるまで、自覚症状が無かったのですが、振り返って考えると有ったのだと思います。
便通は毎朝必ず有りました。
しかし、いつも割と緩い感じで、あまり形がある方ではありませんでした。
これは毎晩飲んでるアルコールのせいだと自己判断していました。
検便に潜血反応があっても、排便時に血が混ざっていたかは便が緩いので気がつきませんでした。
もし、お尻を拭いた時に血が付いていたとしても、切れ痔?とか思ったかもしれないです。
友達はその経験でびっくりして受診して痔だったと言っていました。
その友達が私が大腸癌検診でひっかかったと話したら、痔だったらいいのにって言っていました。
痔も嫌ですけどね。
それと、一度排便した後に残便感があり、再びトイレに入る事も多かったです。
そして、形があっても細い。
これもよくバナナの様なウンチって聞きますが、そんな便はいつからか?見たことがありません。
考えてみたら、検診の検便時にいつも便を取るのに苦労していました。
緩いからスティックに残らないんです。
これも前兆だったのでしょうか?
全てがそのせいとは限らないかもしれないですけど、自分で気にしていなかったと言うのか、無知ってのが反省点かもしれません。