結論から言うと
赤本は塾の先生が1番活用しているのではないかな
なので、通っておられる塾に聞くのが賢明です
新5年生になった時、新しい志望校が定まってきた時、親は赤本(過去問集)をついつい、それもめぼしい物なら何冊も買ってしまいがちです。
割に高価ですよね
だけど、
早いうちに取り掛かっても無駄
だと思います一部の怪物ちゃん達は除きますよ〜
というか日能研さんからもくれぐれもしないように通告ありましたチーン
赤本は願掛けと思いましょう
いつか解けるようになりますようにと
いけないんだ〜と思いつつ、少しやってみるとやっぱり難しい、というかあまり点取れません
それはまだ、授業で習ってない内容も問題にあるからです。あと、6年生の後半に過去問を怒涛の如く解く時、答えを覚えていたりすると学力の判断がややこしくなるからだと思います
もし仮に、ハイレベルのクラスでは、偏差値60(日能研偏差値)あたりの過去問から取り掛かります。
子どもは、希望している学校より偏差値が低いからと侮ります
だけど意外に解けなかったりします。
親も少なからずショックです
新六年生になった時から夏休み終わるくらいで、大体のインプット(学習)が終わる頃には、過去問も解けるようになってきます。そこで初めてアウトプット(試験)のトレーニングです
塾では、過去問と先生の予想問題(これ、作るの大変そう)、そしてその解説授業が主になるのかな。
だけど過去問は過去問。同じ問題はまず出ません
過去問、塾でさせてもらうので各自で購入してしまった赤本は結局出番のないまま受験が終わってしまいました
そして、何も手を付けてもらえなかった赤本は、メルカリやラクマに出されて、塾の先生が買っていくのだと思います
こうして赤本は役を全うできるのです
だいたいコメント無しの取引きが多い
余談ですが、大阪の梅田の紀伊國屋に立ち寄った際、参考書売り場には、若いスーツ姿の人が沢山物色中
きっと塾の先生だと思ってます。
自腹だったら可哀想に
聞いてくださりありがとうございます😊