絵の具 クロネコ ヴァイオリン

絵の具 クロネコ ヴァイオリン

ヴァイオリン弾きと黒猫と三毛猫とわたし

*。,:・゚☆*。,:・゚☆○o。:..猫好き、音楽好き、カフェ好き、すきすき:..。o○☆゚・:,。*☆゚・:,。*
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人間の脳は日々の記憶を蓄積していくから、
わたしたちが忘れたと思っていることも
脳みそのどこかにはちゃんと記憶されている、
という話をきいたことがあるけれど

本当にそうなら
いつでもついさっきの出来事のように
思い出したい

そうおもうくらい幸せな時間でした・・・

 SEKAI NO OWARI TOUR 2011@ ペニーレーン24 

チケットの整理番号が500番台で、
後ろだから姿を見るのは諦めていたのに
実際ライブ始まったら
その近さにびっくり
そしてLOVEさんのでかさにびっくり

後半くらいにはJOINのときより近くで見れました
ペニーレーンあなどりがたし
ぜっぷがよかったー とか言って申し訳ございませんでした

プログラムは
持ち歌+新曲+なかじんソロ+未発表曲と
曲数も満足

なかでもヒップホップ調の新曲(Love the Warz?)は
ほんとかっこいくて
1回しか聞いてないのにサビ部分がリフレインする

メジャー以降の曲しか聴いたことない人が
いたらびっくりするかもしれないけど
スターライトパレードとかのあとにリリースされたら
セカオワの幅の広さがアピールできて
いいんじゃないかな とか なんかえらそうに言うわたし

あとで聞いたら一緒に行っただんなは
1曲目「スターライトパレード」と2曲目「虹色の戦争」のとき
涙が止まらず
歌いたかったのに歌えなかったらしい

何百回とCDで聴いている曲でも
生で聴いたときの感動って段違いだよね

私はだんなの号泣にも気づかず(おい)
最初から最後まで歌って跳ねて手を上げて
夢中でした

音楽雑誌とかYou Tubeに出てるメンバーが
あんな近くで握手(私はなかじんと、だんなは深瀬くんとタッチ)してくれたことも
ほんと夢みたい

まさにスターライトパレードの歌詞のとおり

もう一度連れて行って
あの世界へ

って気持ちでいっぱい
次のツアーも絶対ゆきます

ライブ会場に張ってあった
メッセージいりポスター↓  じょい~ん。。。て笑
セカオワ@ペニーレーンのポスター

 
 前回のつづき。
2011年春に知ったバンド

SEKAI NO OWARI
(そのころは「世界の終り」という名でした)

YouTubeで知ってまもなくライブに行けるチャンスが
北海道の夏フェス、JOIN ALIVE
世界の終わりが出るということがわかったのです

ライジングサンに行こうかな という流れになっていたけれど
急きょJOIN ALIVEに参戦することにしました
(両方行くお金はないので

1日目もparfumeとかホルモンとか
とっても楽しかったですよ

だが私の本命は 「世界の終り」
2日目の朝いち、ベルベットステージ
友達はメインステージだったので
1人でライブ参戦

早めに会場に入り
体育座りで開演を待っていると。。。

いきなり出てきたんですメンバー
リハーサルでした
後で考えたら本番のセットリストには入っていなかった
「世界平和」という曲も、
そのリハで軽く披露してくれたのです
私はこの曲が一番好き

というカンジで開演前に
私のテンションはすでにかなり高い頂きに。。。

開演後はもう、楽しすぎてずっと
手を上げたりたたいたり、歌ったりですよ

ダイブの人が頭上を通り過ぎ
真後ろでサークルができて
Jポップのノリってこうだっけ?!?!
と驚きつつ、気づいたら汗だくでした

帰りに食べたアイスがおいしかった。。。

このライブで完全にセカオワファンになった私は
とりあえず発表されているすべての曲をipodに入れ
公式サイトブログをお気に入り登録し
特集されている雑誌をとりよせ
週一で出演しているSchool of Lockも聴く 
ちょっと恥ずかしくて友達に言えないくらいの
ぞっこんぶりを発揮しています


私のipodの再生回数がこんなかんじ↓になってきた頃
セカオワ再生回数 
 

ワンマンツアーの発表が
チケット発売日10時きっかりに
ロッピーの前に陣取ってチケットをゲット 


ついに明日
PENNY LANE24でのセカオワライブ
いってきまーす     

久しぶりに、Jポップのバンドを好きになりました
その名は。。。

SEKAI NO OWARI

好きな気持ちがもうそろそろ爆発 しそうなので
ブログにしたためることにしました

出会いは2011年の春ころ
夜中に、ネットの中をサーフィンどころか泳ぎまくり
オカルトちっくな検索ワードとか入れたり(病んでるね)していたとき

偶然「世界 終りとかって検索(病んでるよ)してて
なんか世界の終焉の画像とかいっぱいヒットして
その中に、YouTubeの動画でピエロが見えたわけです

それが 「虹色の戦争」のMV でした
かなーりインパクト受けました

きれいな声と、思春期に私も思ったような「人vs自然」みたいな歌詞、
頭に残るメロディー、ピエロ・・・

27年生きてて、音楽すきだから
ジャンルレスでいっぱい聞いてきて
新しいバンドや音楽を聴くと
あのミュージシャンに似てるな、とか
思ってしまうわけですが。。。

似ているミュージシャンとかがまったく
思い浮かばない!


YouTubeに公式アップされているいくつかの楽曲を聴いて
ますます気になる存在になっていくのでした (つづく)