
夏といえば海、なのかもしれませんが、
人がたくさんいて混雑しているような、
真夏の海には行った記憶がほとんどない。
パラソルとか海の家とか、、
さぞ気持ちいいのだろうな、
水着のドキドキ感とかもあるのかもな、、
などと思っているうちに、
僕の20代は終わってしまった。
逆に、人が少ない海には、
毎年のように散歩に行く。
梅雨の少し前とか、夏の海閉じ(海とじっていう?)のあととか。
人の少ない海で、少しだけ、友達と遊ぶのが楽しい。
いつも急に思い立ったり、
もう時期じゃないからといいながら、
なんだかんだと海に膝とかまで入る。
ビーチサンダルなんてないから、
割と素足で海に行く。
砂の感触が気持ちいい。
電線がなく、高い建物が無い景色も
気持ちがいい。
終わったあと、けだるそうに、
砂をはたく音が、
なぜか思い浮かんだので、詠むことにした。
友達といった海、
好きな人と行った海、
家族といった海。
うぇーいって、
あまりしないけど、
海っていーなー!!!!!
と思う。
そんな楽しみ方もある。
2019.9.2
