バーベキューのメインで使っている「コールマン パーティーシェード300」のご紹介です。

キャンプでも使えるかも?!と、こちらを3年前に購入し、その後次男が生まれたりで、まだ二回しか使ってませんえーん
もっともっと使い倒したい。。

使ってみた感想とそんなに手間じゃない。組み立て方をご紹介します。

コールマンのYouTube動画を拝借しました。
いつもシンプルで分かりやすい動画ですチューアップ音譜音譜ありがとうございます!
購入前の指標になってます!!で、いつも買ってしまう爆笑



こちらを参考に実際どうだったかご説明します。
これらが、必要なバーツ。
実際、こんなにきれいに並べる場所もなく。
ましてや、アウトドア初心者。
とりあえず、動画を参考に次のパーツから取り出しました。


まず、支柱を立てる場所の目印になる、スタンディングテープを四角に広げました。
紐、からまって分かりずらかったです。。
それでも、きれいに広げられました!


次に間違いやすい、コナーフックの取り付け。
一つだけ左右対称でない中央の穴が、空いています。そこにつければOKグッド!
ここは簡単でスムーズにできました!



次に、溝に合わせて、アーチポールをジョイント。
これも簡単でした!
ただ、解体のときは片側から外していくと最後、めちゃめちゃ固くなります。
説明書に書いてありましたが良く読んでおらずニヤリダウン
当たり前なんでしょうが、初心者なので全く汗
説明書はしっかり読み、

中央側からはずすようにしてください。

中のバネ?が、最後かなり無理しているので、ポールの最後を引っ張るようになり、固くなります。


あと、何か敷物の上でするか端を地面に着けないように作業した方がいいです。
パイプの中に土が入り込んで出て来なくなりましたショボーン汗キャップがあれば。。
乾燥して次回の時にでてきました照れ
収納ケース内、土だらけです笑い泣き


次にアーチポールをベースブラケットに差し込みます。アーチにするために、結構湾曲させながら差し込みます。
ベースブラケットの穴にアーチポールの突起が出るように差します。
向きに注意!

アーチ中央の突起は内側を向くように!!

これ、結構間違います照れ汗


次に、ルーフポールをジョイントさせます。
アーチポールとの見分け方ですが、ルーフポールは色が違うのが2本あります。
また、中央のプラスチックが十字になっているので、見分けやすいです。


ルーフポールが十字になるようにジョイント!
簡単です!

次に、アーチポールとルーフポールをジョイント。
ふたりでした方が無難です。
アーチポールはなかなか自立しないので、持ちながらすることになります。
片側差して、もう片側を差す感じなので二人のほうがポールの破損の心配も無いと思います。



次にシェードを被せます。

強風の場合、かなり苦戦しますガーンあせるあせるあせる
帆のように広がり、飛んでいく!!!と焦りましたあせるあせるあせる
片側をベースブラケットに固定してから、二人で行うとスムーズです。

風さえなければ比較的簡単に行えます。
嫁さん153cmと背が低いので大変そうでしたが、それでもなんとかできましたニコニコアップ


次に四隅のスライダーを、締めます。

ここ、畳むときに、必ず四隅を緩めてから畳まないと次に使うときに焦ります照れあせるあせる
二回目どうかんばっても届かず、破るところでした爆弾



全部のベルクロをポールに巻き込み固定します。数は多いですが、左右対称なので、スムーズに行えます。


バックルを留め、締めます。
これも解体時には、緩めてから、はずした方がいいと思います。


次に、ベースブラケットにペグを、打ち込みます。
ある程度の風はこのペグ打ちだけで対応できそうですニコニコ
ただ、二回目の場所は河川敷で硬い地面に小石や石があり、最初からついているペグでは歯が立たず。
しかも、強風。

途中までしかペグを打ち込めてなかったので、ベースブラケットが浮きましたガーンあせるあせるあせる
焦った焦ったあせるあせる
あらかじめ、買っていた「コールマン スチールVペグ」でも、叩きすぎて半分あたりからくにゃっと曲がりましたびっくりあせるあせる


自在ロープで補強していたので飛んでいく事はなかったです。
回りのタープや、シェードが倒れていく中、
無事に立っていましたおねがい音譜

ペグは大事ですねー。
体験して分かりました。
やっぱり評価が高い、ソリッドステークみたいな鍛造のやつかな??

ちなみに、ベースブラケットのペグ穴の直径ですが、コールマンの「スチールソリッドペグ20」だと、直径が7mmで、綺麗に入りましたニコニコ音譜
「スチールソリッドペグ30」だと直径9mmなので、入りませんでしたショボーン


完成アップ音譜音譜

天井は高いし、左右の視界も広い音譜音譜
なにより、追加の壁パーツで刻々と変わる日差しに対応できる音譜音譜
重さは約14キロ汗キャリーが無いと厳しいですが、その分飛びにくい!はず笑い泣き

変わった見た目なので、子どもも見つけやすいみたいです。
40組を越えてましたが、一組も被ってませんでしたニコニコアップ
ながーく使っていきます照れ音譜