ICS FACTORY ペダル 試し弾き比べ！

本日は布袋さんのライブに参戦する前に

ライブを観に帯広から来てるゆうたくんと

ゆうたくん所有のレア物icsfactryのドライブペダル4機種と先日届いたセミオーダー品のGEOMETRYDRIVE FAT.verの弾き比べ的な試奏会をしてきました。

⬆️ ゆうた君所有のICSのペダル達

「ICS FACTORY / SUPREME #1」

GEOMETRYDRIVE SP-2

限定品Pires

アップグレード ワタルさん塗装ウレタンマーブルケース仕様「Noir #1」

⬆️  合わせてギターの弾き比べも

左はゆうた君所有の

Zodiacネックのカスタムテレキャスター

右は自分所有の

Fender japan製カスタムテレキャスター

ゆうた君のはネックはZodiac製

ボディはフェンジャパらしく

P.U.はTexas special

サドルはZodiac製  FINETUNETELY BRIDGE SADDLESTEEL S45C

僕のはフェンジャパからカタログ外モデルとして

販売されていた22フレット仕様の

所謂バンビーナキャスターと言われるやつ

P.U.は標準搭載品

サドルはGOTOHのIn-Tune BS

アンプは今回はマーシャルを使いました😊

(あら珍しい…😅)

まずはギターの弾き比べですが

やはりP.U.の差は大きい！

パワー感のあるテキスペ弾いた後に

自分のやつ弾いたら、音量差はもちろん

中域のつまり方が違いましたね。

P.U.交換したいなぁ〜

ネックの握りは

Zodiacネックの方が少し薄め

個人的には慣れてるのもあって

Fenderネックの方がしっくりきました。

さて、ペダルの感想ですが

「ICS FACTORY / SUPREME #1」

GEOMETRYDRIVE SP-2

限定品Pires

アップグレード ワタルさん塗装ウレタンマーブルケース仕様「Noir #1」

上記の2機は所謂「GEOMETRYDRIVE」ですが

やはりHATAさんのケースを使った方は

ノイズの少なさが際立ちますね。

ICSさんのエフェクターは元々ノイズが少ないですが、これはさらに上をいく感じ

音としては

SP-2の方が若干線が太めな印象で

個人的には、こっちの方が好みでした。

個人的にGEOMETRYDRIVEは

ローゲインで使う方が好みなんですが

「ICS FACTORY / SUPREME#1」は

特にローゲインで使いたい感じでした。

逆にSP-2はちょっとゲインあげ目で

つかいたいかも

「Noir #1」は、所有しているので

感じは把握していましたが

とにかく使いやすいというか汎用性高すぎ

そして「Pires」は初めて弾いたんですが

コレは良かった。

GEOMETRYDRIVEよりも

ローミッドに特徴がある感じがしました。

そして、セミオーダー品の

GEOMETRYDRIVE FAT.ver

発売前からGEOMETRYDRIVEの

低域に若干の物足りなさを感じていたので

前々から欲しかったんですが

機会に恵まれなく今回やっと手に入れました。

弾き比べしたGEOMETRYDRIVEも

持っているもう一台のGEOMETRYDRIVEも

クリック切替が付いている所謂旧型タイプですが

これは切替はなし

逆に「これの音はこれだ！」と

迷わなくていいかもです。

そして自分が物足りなさを感じていた部分が

クリアになって

「これ、これ！」という感じでした。

これは逆に自分的には

ゲイン高めで使いたいですね。

ゆうた君も

「これはいいっ！👍」って

なってましたね。

そんなわけで

スタジオ開店の朝の10時から2時間の

スタジオはあっという間に終了しちゃいました😅

ゆうた君

色々弾かせてくれて

ありがとうございます😊

ストラト ver.up

サウンドハウスで注文した

地味〜なパーツが届いたので

早速、蒸着…いや装着(￣▽￣;)

クルーソンタイプのペグの軸が

しっかりセンターにくるようになる

『C・A・R・D6』

説明によれば

チューナーとヘッドの空間を密着させることで

弦振動の伝達性も向上するらしい

ここにこう付いて

こうなるんですな(o^^o)

ペグを外したついでに

前からやろうと思っていた

あまり感触の好きでなかった指板面の

分厚いポリ塗装をスチールウールで

なんちゃってサテン処理に

9フレットまで終了…

9フレットよりハイフレット側の

テラってらの分厚いポリ塗装の感触が

あまり好きじゃないんです…

全フレット削り終わって

オレンジオイルで汚れをとる&研くをした後が

こちら

だいぶ オトナなギターに

なってきたような気がする

見合うような

オトナなプレイができるように

ならねば…

ずいぶん前に2個もあったはずなのに

いざ使おうと思ったら無くなっていた

「アームテンションスプリング」も

いっしょに注文して届いたら

今日、2個とも出てきたし…(￣▽￣;)

Dr.FOØLMAN Live 去年のこと 今年のこと この先のこと

昨日(10月7日)はSUSUKINO810に

『Dr.FOØLMAN』のライブを観に行ってきた。

北海道胆振東部地震があったり

メンバーのBsaaのさっくんのところに子供が産まれたりして

（さっくん　おめでとう）

スタジオに入る時間が取れなくて

殆どライブに向けてのリハができなかったと言っていたが

なかなかしっかりまとまっていたと思うな

（←　上から目線 失礼）

 

去年の同日に東京の新宿で

『Ø Conection 6』に参加させてもらって

 

ちょうど1年が経つわけです。

（　↑　去年の写真ですね）

いやぁ～

去年の東京遠征はたのしかったな♡

去年は２Daysの初日に出演させていただいて

帰りの飛行機を次の日の夜に取っていたので

めずらしくメンバー全員で観光なんてしてみたりもしましたｗ

『はとバスツアー』で

「東京半日コース」　

    皇居前広場 (二重橋前～楠木正成像／40分)  

浅草橋 (車窓)  浅草観音と仲見世 (自由散策／80分) 

上野駅＝歌舞伎座＝銀座＝桜田門＝国会議事堂＝霞ヶ関 (車窓)  

東京タワー・メインデッキ (展望／50分)  日比谷 (車窓) 

なんぞに参加して

（すっげー先頭きってあるくやんｗ）　↑Vo.さんｗ

皇居前広場に興奮してみたり

めったに撮らない全員で写真撮ってみたりｗ

浅草ではしゃいでみたりｗ

やっぱりメンバーで写真撮ってみたりｗ

（完全にただの観光客ｗｗ）

いまさら東京タワーに興奮してみたりｗ

（実は初めて登ったｗ）

すっかり観光もしてたのしかったなぁって

思ったわけですよ。

はてさて、ここで

「あれっ？」とか

「おまえ、そのバンドのメンバーじゃん？」

「なんでギター弾いてないで観に行ってるの？」

思った人もいるかもしれないですが

（いや、いないかもしれないなｗ）

 ここから長いですよ～ｗｗ

本人もいまいち何書いているかわからなくなって

書いているので

とてもまとまりのない文章になっています...

(実は何日間もかけて書いてる）

いやぁ～楽しかったぁ！！！！！！と

東京ライブで

すっかり放出させていただいてきたわけです

個人的になんだか

すっかり空っぽになってしまった感があって

1年くらいライブ活動を休んで充電しようかな…って気になっていました。

特に自分のステージに関しては

ただ演奏するということだけでなく

カッコよく言えば

自分の中の気持ちだったりエネルギーだったり

…何かしらを出すということを

知らず知らずのうちに行ってきました。

(ホントかよｗ）

少しでも観に来てくれたお客さんに

何かが刺さってくれればいいなというのも

あるのかな。

（カッコよすぎじゃね？？）

11月にCOMPLEXでBassを弾かれていた

小池ヒロミチさんとセッションをさせていただく機会があって

その時に「自分のプレイの不甲斐無さ」を感じて

もっとレベルアップしないと、とも感じてた。

そういう思いもあって

一応、メンバーには

「1年くらいちょっとライブ活動を休みたいと思う」とは伝えていたものの

流れで今年の2月にDr.FOØLMANでライブをしてみて

別にライブ自体や演奏自体は悪くないけれど

(ほんとに悪くなかったのか？？）

それだからなおさら

自分の中の枯渇具合を再確認したというのが本音

「なんか空っぽだな」って

（だからカッコつけすぎ）

きっと、いろいろ考えちゃう時期なのかもしれないですね...

基本的に自分に自信が持てない人なんですよ

根がダークゾーンにいるタイプの人なんですね、僕

マイナススタートしちゃう感じの人

みなさんの周りにもいません？？

「いや、僕なんか...」「わたしなんか...」

みたいな人

今まではそれでもステージに立ったら

立った瞬間から

「どうだ！！」とばかりに

どこからともなく湧き出る

根拠のない自信満々でいられたのが

なんだかね、

すっかりそんなものがなくなって

「ダメだな、オレ...」みたいな感じになってしまってました

なので前回と今回

以前も仕事で出演できなかった時にヘルプでギターをお願いした

安藤君にお願いをしました。

安藤君、本当にありがとうございます。

実際、前回のライブと今回のライブ

2回とも客として観に行って

普段、自分はいないにしても

このバンドのステージを生で見るなんて機会はないので

とても面白かったし

上から目線で申し訳ないが

「ヴォーカル、上手いな～」とか

「なかなかいいバンドなんじゃない？」

なんて思ったりしたわけです。

でも、前回のライブを見たときは

ライブ自体は楽しめたけど

あのステージに自分が立っているということは

想像できなかったし、選択肢になかった

まだ完全に気持ちがステージに

向かないのがわかった

単純に「俺じゃなくてもいいんじゃない、これ？」なんて

思いも過ったりもしたとかしないとか

でも、今回ステージを見て

「次はステージに上がりたいな」

なんて気持ちが芽生えた気がする

いやぁ～、気持ちって大事だと思うんです

絶対に音に出るから

そんなわけで

たぶん、Dr.FOØLMAN自体も

年内の活動はもうないと思うけど

メンバーと

また遠征したいね～とかも話ししてたので

（行けるかいけないかは別として）

来年はまた活動に参加すると思います。

メンバーに

「おまえ、もう要らないよ」って言われたら

そこまでですが…(￣▽￣;)

なんか、なに書いているか

よくわからなくなったけど

なんとなく書き残しておきたくなったので

珍しくブログなんぞ書いてみた次第ですよ。

お付き合いいただきありがとうございました