先週の奈良でのオフ会から帰ると、
出迎えたウサギのおもち君。

右目の下がごわごわしていて、
週末まで様子見していました。



ごわごわが少ない日も、
多い日もあって、
結局そのまま。

週末の鍼の予約は昼からなので、
動物病院へ連れていくことにしました。

今まで、自分で連れていったことがなく、
どうしたものか?
ウサギ専門のショップで怪我をして、
その近くの動物病院なら詳しそうなんだけど、
長引くと通うのが大変。

結局、歩いて数分の動物病院へ連れていきました。



診察を受けると、
ごわごわしてるのは、
やっぱり涙だそうです。

でも、目は綺麗。
次は歯をチェック。
ウサギの歯は、
硬い草を食べるので、絶えずすり減り、
その代わり、歯も伸びるのだそうです。
知っいたけどね。

その歯が伸びすぎて、
口の中で口内を圧迫して涙が出ることがあるそうです。

でも、歯も正常。

結局は原因わからず、
念のため目薬処方。

食べてるものの話になって、
おもちは牧草は殆ど食べないこと。
ペレットしか食べないこと。
ペレットの話になって、
「国産のペレットは繊維が少なくて、
歯が伸びやすい」とのこと。

ペレットも食べなれたものしか食べないんです。
質の良いものに変えたことがあるんだけど、
少ししか食べなくて、
元のペレットと混ぜて食べさせて、
結局諦めちゃった。

ウサギは生まれてから、
最初に食べたものを食べるようになる。
わが家のおもちは、
飼えなくなった方から、
次男が譲り受けたもので、
ペレットと一緒にわが家にきました。
生まれた日もわからず、
だいたいの年齢しかわからない。

さて、涙は止まるかな?
暫く様子見です。